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川添愛に関するfacebooookのブックマーク (2)

  • AI時代、言葉といかに向き合うか|国語教育 記事一覧|WEB国語教室|株式会社大修館書店 教科書・教材サイト

    ヒトの言葉、機械の言葉 ──はじめに、川添先生は言語学AIをご研究されていますが、そのきっかけをうかがえますか。 大学で漠然と人の心に関する学問がやりたいと思っていて、いろいろな研究室を訪問したんです。その中で、言語学の先生に「『お天気下り坂』って言いますけど、『天気上り坂』って言わないのはどうしてですか」と質問したら、「目の付け所がよい、言語学に向いている」と言われ、嬉しくなってその研究室に入ることに決めました。 その後、大学院で言語学を研究していたんですが、研究が行き詰まってしまった時に、自然言語処理の先生がアシスタントを募集していたんです。言語学という基礎的な学問ではうまくいかなかったけれど、応用的な分野で花開くんじゃないかという気持ちで、新天地に出ていくことにしました。 自然言語処理はコンピューターで言語を扱う学問全般を指すんですが、当時は論文の中から必要な情報を素早く見つけ出す

    AI時代、言葉といかに向き合うか|国語教育 記事一覧|WEB国語教室|株式会社大修館書店 教科書・教材サイト
    facebooook
    facebooook 2024/05/16
    “ChatGPT のようなAIを教育に使うときに期待できるのは、批判的にツッコミを入れながら読む力だと思います。”
  • 著者からのメッセージ 「言語学と私の奇妙な関係」川添 愛 「若者よ、卒論を書こう!」山内 志朗(慶應義塾大学文学部教授)

    著者からのメッセージ 「言語学と私の奇妙な関係」川添 愛 「若者よ、卒論を書こう!」山内 志朗(慶應義塾大学文学部教授) 大学生の皆さんは今、自分がしたいと思う勉強をしているだろうか。たぶんできている人は幸せな人で、さらにその勉強が役に立つような仕事に就ける人や、その仕事にやりがいを覚えられる人は非常に幸せだろうと思う。 私は将来のことをあまり深く考えないまま文学部に入り、専攻を決めるときに言語学を選んだ。なぜ選んだかというと、ちょっとしたことで言語学の教授に褒められたからだ。そのとき私の中では、偉大な業績を上げ、世界的な言語学者として名声を得る自分のイメージが出来上がっていた。実際、言語学の勉強は楽しく、研究のアイデアもいろいろ浮かんだものだ。 しかし、大学院に入ってから雲行きが怪しくなってきた。勉強は頑張っていたが、どうも自分は言語学質を掴めていないらしい。いくら「このアイデアはス

    著者からのメッセージ 「言語学と私の奇妙な関係」川添 愛 「若者よ、卒論を書こう!」山内 志朗(慶應義塾大学文学部教授)
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