本文(書き下し文): 上善は水の如し。 読み: じょうぜんはみずのごとし。 通釈: 最上の善は、譬えて見ると、水のようなものである。 出典: 『新釈漢文大系 7 老子・荘子 上』23ページ 水は万物に利益を与えていながら、円い器に入れば円くなり、四角な器に入れば四角になるといったように、決して他と争わない。 言わずと知れた日本酒名にも使われていますね。「どんな料理にも合う」「ビギナーにも楽しんでいただけるお酒」(白瀧酒造株式会社さまホームページより)だそうです。
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