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2012年11月3日のブックマーク (2件)

  • フランスでは中絶費用が無料。15歳から18歳へのピル配布も無料。: 極東ブログ

    国家とはなんだろうかという問題を、自分なりにいろいろ考えてきた。レーニンやトロツキー的には国家というのは暴力装置であるとした。つまり、軍隊や警察、刑務所など各種の暴力機関を収納して一元的に発動できる装置(apparatus)であるとした。ウェーバーはこれを近代国家の要件としたが、彼は国家形成については多元的な見方をした。他方、レーニンは暴力が権力源泉であると単純に考えた。その信奉者には、国家=暴力装置という権力源泉を解体して市民を自由にするためには、それを対抗的暴力で解体すればよいのだという短絡な運動も生まれた。「政権は銃口から生まれる」というものである。これを大衆のルサンチマンに結合することを革命の情念とする傾向も見られた。 この国家観の起点にあるマルクスはレーニンのように考えていたわけではなかった。彼はこれをまず上部構造として捉えた。エンゲルによって実質改竄されその安易な流布であるレー

  • あるコンビニの日常風景 - 24時間残念営業

    2012-11-03 あるコンビニの日常風景 どうってことのないふつうの日記。 発注だけやって、いま店から帰ってきた。 さて、今日の夜には面接がある。夜勤を募集してるんだけども、それに応じて応募があったわけだ。どうでもいいけど募集と応募ってしょっちゅうまちがう。「拾う」を「捨う」って書いてたバイトのこと笑えねえ。 んで、面接希望の電話を受けたのが、今日の早朝もシフトに入ってたベテランのパートのおばちゃんなのだが、その人が帰り際に不吉極まりないことを言った。 「ちゃんと面接に来るといいんですけどねえ……」 「え、そんな印象だったんすか、電話」 「なんといいますか、最近の若い子ってこんな感じなのかなあって」 おばちゃんの書いたメモを見ると、二十代も半ばを過ぎてる女性であるらしい。ちょっと若いって言葉で括るには厳しい。まあそりゃそのおばちゃんや俺から見たら二十代後半であろうと前半であろうと大して

    facebooook
    facebooook 2012/11/03
    「非常にまじめで責任感が強く、小心者なのだが、同時にプライドが高く、お姫様扱いされるのが大好きだ。結論からいうと、すごいめんどくさい。」