タグ

2017年2月7日のブックマーク (2件)

  • 燃料デブリ? 原子炉下に堆積物|NHK NEWS WEB

    東京電力福島第一原子力発電所2号機では先月、事故後初めて、核燃料を納める原子炉の真下にカメラが入り、事故前にはなかった多くの堆積物が撮影されました。6年前の事故で溶け落ちた核燃料と構造物が混じった「燃料デブリ」の可能性があり、これが確認されれば、初めてその姿をとらえたことになります。一方で、廃炉作業がいかに手探りか、改めて浮き彫りになりました。今回の調査と今後の見通しについて解説します。(科学文化部 国枝拓記者) 福島第一原発の事故では、1号機から3号機で原子炉の核燃料が冷やせなくなり、高温となった核燃料が溶け落ちる炉心溶融、いわゆるメルトダウンが起きました。核燃料は内部の構造物と混じり合って 「燃料デブリ」 と呼ばれる塊になり、一部は原子炉の底を突き破って格納容器に達していると見られていますが、どこに、どのような状態であるのか、6年近くたった今も詳しくわかっていません。 この燃料デブリの

    燃料デブリ? 原子炉下に堆積物|NHK NEWS WEB
    facebooook
    facebooook 2017/02/07
    “これほど放射線量が高いと調査用のカメラが長くもたない可能性があり、調査方法も工夫する必要がある”
  • シリア刑務所で1万人以上が絞首刑に アムネスティー報告 - BBCニュース

    国際人権団体アムネスティー・インターナショナルは3日、シリアのサイドナヤ軍事刑務所で5年の間に最大1万3000人が、秘密裏に絞首刑で殺害されたという報告を発表した。 アムネスティーの報告によると、2011年9月から2015年12月の間に、首都ダマスカス北にある刑務所で毎週1~2回、20~50人単位で受刑者が絞首刑に処せられていた。その多くは、アサド政権に抵抗する民間人で、政権中枢が集団処刑を容認していたという。

    シリア刑務所で1万人以上が絞首刑に アムネスティー報告 - BBCニュース