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ブックマーク / www.1101.com (8)

  • 未踏峰を往く者の哲学。 | 平出和也 | ほぼ日刊イトイ新聞

    登山の世界のアカデミー賞と呼ばれる ピオレドール賞に3度も輝いた、 アルパインクライマーの平出和也さん。 どうして誰も登ったことのない未踏峰、 未踏ルートへ向かうのか。 山で生まれた問いへの答えは、 次の山へ向かうことで得られる‥‥と、 平出さんは言います。 その繰り返しが、 自分を成長させてくれるんだそうです。 哲学者のそれかのような 平出さんの言葉に、引き込まれました。 全7回、担当は「ほぼ日」の奥野です。 >平出和也さんのプロフィール アルパインクライマー、山岳カメラマン。石井スポーツ所属。大学2年のときから登山をはじめ、2001年のクーラカンリ(東峰・7381m)初登頂以後、難易度の高い数々の未踏峰・未踏ルートに挑戦し、優秀な登山家におくられるピオレドール賞を日人最多の3度受賞。世界のトップクライマーの1人であり、山岳カメラマンとしても幅広く活躍している。公式サイトはこちら。

    未踏峰を往く者の哲学。 | 平出和也 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 3 ウクライナも統一感のない国だった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    3 ウクライナも統一感のない国だった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 2.思い入れはないけれど、顔つきは浮かぶから。 | ロシア軍事研究家の小泉悠さんが、 「たのしみ展」にやってきます。 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、抜群の人気と信頼を誇る ロシア軍事研究家の小泉悠さんが、 2023年GW「生活のたのしみ展」での ほぼ日の學校スペシャルトークに登場されます。 事前の打ち合わせで東大の研究室に伺ったところ、 まさに気になるお話ばかりだったので、 今回のイベントの予告的に、先にご紹介します。 ご自身について「軍事オタクがずっと夏休みの 自由研究をやっているような」と語る小泉さん。 ですが同時に、戦争については 「人間がやっていること」という視点も 非常に大切にされていらっしゃいます。 今回のイベントではウクライナ戦争について、 軍事研究家としての考えはもちろん、 「ひとりの人間」としての小泉さんが どう捉えているかなどもお話しくださる予定です。 直接お話を聞ける貴重な機会、ぜひお越しください。 小泉さんの新書『ウクライナ戦争』を読んでから ご参加いただくのも大変おすすめです。 >「ほぼ日

    2.思い入れはないけれど、顔つきは浮かぶから。 | ロシア軍事研究家の小泉悠さんが、 「たのしみ展」にやってきます。 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 南極点から、 宇宙の謎に挑む。 | 石原安野 | ほぼ日刊イトイ新聞

    オタク研究者シリーズ第5弾! ゲストは物理学者の石原安野さんです。 石原さんは2012年、 南極点にある観測施設で、 宇宙の謎にせまる大発見をしました。 早野フェローが聞き手となり、 そのときのこと、これからのこと、 いろいろな話をうかがってきました。 勉強パートと対談パートをあわせた 特別2部構成にておとどけします。 宇宙の話って、やっぱりおもしろい! >石原安野さんのプロフィール 物理学者 千葉大学・大学院理学研究院・ グローバルプロミネント研究基幹 教授 1974年生まれ。 1998年、東京理科大学卒業、 2004年、テキサス大学大学院博士課程修了。 2005年より南極点の国際共同ニュートリノ観測施設 「アイスキューブ(IceCube)」に中心メンバーとして参加。 2012年、世界で初めて 「高エネルギー宇宙ニュートリノ事象」 を同定することに成功。 翌年に宇宙線・粒子天文物理学分野

    南極点から、 宇宙の謎に挑む。 | 石原安野 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 福島の特別な夏。

    第93回全国高等学校野球選手権大会は 西東京代表、日大三高の優勝で幕を閉じた。 思えば、ぼくは神宮球場で行われた 西東京大会の決勝戦をテレビで観戦していた。 観ているうちにぐいぐい引き込まれたその試合は、 いわゆる、どちらが勝ってもおかしくない接戦で、 日大三高は2対1という僅差で早稲田実業をくだし、 西東京代表の座を勝ち取った。 けっきょく、 日大三高はそれから一度も負けることなく、 全国の頂点に立ったことになる。 8月20日、日大三高と光星学院の決勝戦を、 甲子園に観に行こうかとも思ったのだけれど、 この夏、あちこちを飛び回って あまりにも家族と過ごせてなかったので 家で過ごすことにした。 試合がはじまる時間を勘違いしていて、 テレビをつけたらすでに大差だった。 スコアブックをつけるつもりもなく、 「観る」というよりは「見届ける」つもりで ぼくはテレビの前にいた。 甲子園へ通っていたこ

  • 第4回 シオラパルクという村。 | 極夜は明けて。 角幡唯介さんの次なる冒険 | 角幡唯介 | ほぼ日刊イトイ新聞

    太陽の出ない北極圏の「極夜」を、 何ヶ月も、さまよう。 ゴールは、太陽の出る瞬間。 誰もやったことのない旅から、数年。 探検家の角幡唯介さんが、 いま、取り組んでいることについて、 話してくださいました。 舞台は、ふたたび、北極圏。 極夜は明けて、次なるフィールドへ。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >角幡唯介さんのプロフィール 1976(昭和51)年、北海道芦別市生れ。探検家・ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部卒、同大学探検部OB。2003(平成15)年朝日新聞社入社、2008年退社。著書に『川の吐息、海のため息』、『空白の五マイル』(開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞)、『雪男は向こうからやって来た』(新田次郎文学賞)、『アグルーカの行方』(講談社ノンフィクション賞)、『探検家の憂』、『探検家の日々』(毎日出版文化書評賞)、『漂

    第4回 シオラパルクという村。 | 極夜は明けて。 角幡唯介さんの次なる冒険 | 角幡唯介 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • イイダ傘店の「あじさい」と「スクランブル」のお店 - ほぼ日刊イトイ新聞

    6月26日(日)追記 初日から予想を超えるペースで たくさんの方にお買い求めいただいたため、 「あじさい」と「スクランブル」の傘は 会期の途中で売り切れてしまいました。 これからご来店を予定されていたお客様、 申し訳ございません。 イイダ傘店さんのご提案により、 急きょ、これまでにつくってきた傘を 展示することになりました。 ふだんは人前に出ない貴重な傘を、 手にとってご覧いただけます。 (展示している傘の販売はいたしません。 またオーダーをお受けすることもできません。 あらかじめご了承ください) イイダ傘店のテキスタイルをつかった リュックやビーチサンダル、カード、 タオル、コースター、メモ帳などの グッズは引き続き販売しています。 これだけ多くのグッズがならぶことは なかなかないそうです。 1階の特設アトリエでは、 傘作りの実演もつづけています。 イイダ傘店のものづくりの現場に触れられ

  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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