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哀しい映画が嫌いだ。哀しくなるからである。 March of the Penguinsは、映画公開された去年の夏から、DVD化を楽しみに待っていたドキュメンタリー映画。南極観測基地に1年間泊り込んで、皇帝ペンギンの生態を追ったもの。 「厳しい自然の中で力強く生きる皇帝ペンギンを見て心温まる」 という著しい期待の元、DVDを入手して見た。 しかし、その実態は・・・皇帝ペンギンのあまりに過酷でつらく悲しい生き様を見せ付けられて呆然。よたよたペンギン歩きで行進する姿すら、全くかわいいと思えないくらい悲惨。 ドキュメンタリーの流れはこんな感じ: 「皇帝ペンギンたちは、夏場3ヶ月ほど海に潜ってたらふくエサを食べるが、その後は海から遠く離れた繁殖地まで歩いて行進する。そこで2週間ほどかけてじっくりパートナーを選ぶと、タマゴを生み、オスとメスが交替でタマゴ・ヒナの面倒を見る。春が終わる頃には、ヒナは1人
この季節になると一気にスポットのあたる動物がいる。干支だ。ちなみに来年の干支は犬。年賀状には犬の写真やらイラストやらがこぞって使われている。 だけどなにか忘れていないか。 そう、実はまだ酉(とり)年だということを。みんなすでに2月くらいには忘れてしまっているのではないか今年の干支を。ちやほやとスターダムに押し上げておいてすぐに忘れる、悪いくせだ。ということで遅ればせながら酉年の最後にもう一度鳥にスポットをあててみたいと思います。 (安藤 昌教) どうしても会いたい鳥がいる そもそもなぜいきなり鳥なのかというと、僕にはどうしても見たい鳥がいるのだ。それは沖縄本島北部にのみ生息する天然記念物、ヤンバルクイナ。 沖縄で生活していると、さまざまな場面でヤンバルクイナの話題を耳にする。ヤンバルクイナが道で車に轢かれました、なんてニュースもしばしば。 だけど本物は一度も見たことがない。これは酉年のうち
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
エミューにまみれることもある 27羽のエミューが餌をねだりにやってくる、とパンフレットにあったので、エミュー牧場にもこわごわ行ってみることにした。
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