ブックマーク / anaaki-gratin.hateblo.jp (18)

  • 悔いのない選択とそれを積み上げ続けるの背後にあるものは - funny rain, sweet breathing

    きっと多分ミーハー魂とノリ。 受験生の頃、理系に進む事を選んだきっかけは、森博嗣のS&Mシリーズだった。 すべてがFになる (講談社文庫) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/12/11メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 241回この商品を含むブログ (588件) を見る 大学生の頃に買ったギターはデューセンバーグ。完全に、東京事変、群青日和。新しいギター欲しいけど、普通にふぇんだー、とか、ぎぶそん、とかやるのが嫌だったので。 去年の5月から自転車の練習始めたりTIMEのロードバイクに乗り出したのは、たまたま、六木発世界のTAKAOKAのブログ見かけたから。プロでなくてもこんな面白い世界があるのか!って思って、そっちに行きたくなった。唐突に買って1年半飾ってあった3ローラーを回し始めた。で、多分これまでの人生で一番自分の体を使ってやってる今は。 自然科学

    悔いのない選択とそれを積み上げ続けるの背後にあるものは - funny rain, sweet breathing
  • 唯一無二の味、御影ダンケのバターブレンドコーヒー - funny rain, sweet breathing

    バターブレンドコーヒー。 初めて聞いた時、淹れるタイミングでバターを加えるものなのかなと想像した。ほら、なんか一時期流行ってた完全無欠コーヒーっていうあれみたいな感じで。 そしたら違った。焙煎直後にバターを加えるそうだ。 そのせいなのか、豆に普通のコーヒーとは違う艶がある。香りは良いが、バターの香りがプンプンというわけではない。 お湯を注いで軽く蒸らしていると、あくまでコーヒーの香りとして良い香りがしてくる。味がなかなかおもしろくて、明確なコーヒーの苦味がありつつもほんのりまろやか。曰く、ブラックが飲めない人でもいけるそうで。良いミルクを加えても美味しいし、そのままブラックでも十分美味しい。完全無欠コーヒーのように、バターの油感はまったく無い。 このまろやかさが、加えたバターのおかげのようだ。 バターブレンドといいつつも、この味の秘密はバターだけでなくそのブレンド具合が大きいというのは面白

    唯一無二の味、御影ダンケのバターブレンドコーヒー - funny rain, sweet breathing
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2017/11/17
    へぇ。ためしてみたい。 "焙煎直後にバターを加える"
  • 「自分は悪くない」という病で何も続かないし上手くいかないし始められない、という罪 - funny rain, sweet breathing

    何であれ改善を考えるのであれば、問題点とその原因をシビアに正確にあぶり出し分析しなくてはいけない。まずは。 でも、「自分悪くないし」と無意識に思っていたら、この最初の段階からダメダメなわけである。「自分は悪くない」と思っているから周りが親切心や老婆心で投げ掛けている言葉も入っていかず、傍から見たら「前に言ったんだけどなぁ、聞いてなかったな」となる。自発的にやることも出来ず、周りも「こいつは話を聞く気がない」って愛想をつかし始めたらどうするんだろうね。もう終わりなんじゃないかな。そういう人間の周りにいたって自分になんも良いこと無いし付き合いきれないしで、人も離れて行く結果にしかならないし。 現状燻っていて何か次の一手を模索している時に、直ぐには芽が出なくとも小さなことでいいからやってみればいいし、それでしくることは大した問題じゃない、というのは世の摂理。意識だけ高くてスペック低そうな人が目を

    「自分は悪くない」という病で何も続かないし上手くいかないし始められない、という罪 - funny rain, sweet breathing
  • 勇気ではない、何かを変えて先に進むためにある狂気 - funny rain, sweet breathing

    加速とか停滞って普通に生活してりゃ振り子のようにそれらの間を行ったり来たりしているわけである。 たまに停滞に近い側に自分がいるような状態であると、ふと「なんか狂気が足んねーな―」とか思う。 事のレベルはさておき、影響の輪という自分の領地が広がった時に新たに線が引かれることになるわけ。暫くはその線の中でやっていくことになるわけだけれども、どこかでもっと新しい領地が欲しくなる。影響の輪の先にある、関心の輪という未開の地が見えている。 そういう時に「狂気が足んねーなー」と思う。 境界線を越える原動力は、知らない地へ恐れず向かう勇気ではなく、根拠も保証もあったもんじゃない勢いにも似た狂気だ。そんな気がする。人類で初めてタコをべたモチベーションは勇気ではなく狂気だったと勝手に思っている。 狂気に、理由も正しさもいらない。ビジョンもミッションもいらない。飼いならさなければ自分も周りも傷つけるけれども

    勇気ではない、何かを変えて先に進むためにある狂気 - funny rain, sweet breathing
  • いとも容易く夢を実現させる方法はこんなの - funny rain, sweet breathing

    お世話になってる整体師の人と話をしていて意見が一致したことなんだけど。まぁ、その人は5次元の意識とかちょっとスピ入っちゃってる方向に行ってしまっていたのだが、そこからそういうスピ部分を除いたあたりは自分も思っていることで。 “「こうしよう」と思った瞬間に、すでにその夢/目標には到達している” 勿論、現実世界でそこに到達するための過程を具体的に落とし込んで実行していかなければいけないわけだが、それは別に別の事柄として切り分けていいと思う。で、結局人が躓くのはこの”「こうしよう」と思うこと”と"そこに至るプロセスの構築と実行"の2点にわけて考えねばならない。 不自然さの排除 「こうしよう」と思ったこと全てが実現できるわけではない。実現できることっていうのは自分の無意識レベルでの適性や趣向、雑な言い方で"当に自分がやりたいこと"っていうのに依存してくる。傍から見たらどんなにキツそうで無理そうな

    いとも容易く夢を実現させる方法はこんなの - funny rain, sweet breathing
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2017/06/15
    めっちゃ素晴らしい内容だと思います。
  • 人生は短い、だから遠回りしよう - funny rain, sweet breathing

    特に座右の銘とか何かを決めているわけではないが、これは常日頃心がけている。手帳に書いておいたり壁にでっかく印刷して貼ったりとかはやらないけど、寝る前に歯を磨くくらいの心がけってところ。 わかるわーって記事読んでる横で、おっさんが鬼速PDCAとか書かれた僕の嫌いな類のを読んでいた、そんな通勤電車 「人生は短い、だから遠回りしろ」が信条です / “「ビジネスにスピードを」なんて言う奴は家に帰ってさっさと寝てろ:1…” https://t.co/NzoQ15TDsb— 穴あきグラタン (@mercy298) 2016年12月1日 スピードとか密度っていうのは自分の仕事先でもよく言われる話で、まぁ確かにそうだしそうでもしないと巨大なる先発企業に勝てないっていうのはあるので仕方がない。ダラダラやってたってつまんないしね。 だがしかし、スピードスピード言ったって出せない時は出せないし、出せる度合いに

    人生は短い、だから遠回りしよう - funny rain, sweet breathing
  • 32歳職歴無しだけど、プロブロガーにはならずサラリーマンになったよ - funny rain, sweet breathing

    炎上記事書きまくってアクセス集めてアフィとか出来るスキルと性格だったら良かったんだけどね〜。馬鹿で知性の無い文章とか書いてると蕁麻疹でそうでさ。 というわけでフリーランスでずーっと仕事してきたけど、この度サラリーマンをやってみることにした。年齢も年齢だし、とか結婚したから・・・とかもっともらしい理由を聞き出したいような言い方でこの決定に関して人から聞かれるので、うんざりしながら定型文としてもっともらしいことを返してはいるが、別にそんな事を考えた事もない。 収入が200万くらいとりあえず落ちたのが痛いが、副業OKは通したので、会社外でどう銭を作るかなっていうのは課題だし楽しみではある。 周りの人間がどんどん力つけて独立していったり、インターネッツ上の狭い狭い世界では無職になることがステータスとして流行ってるみたいだが、そういうのに逆行する天邪鬼さがまぁ、僕の結果としては強みになっていたりする

    32歳職歴無しだけど、プロブロガーにはならずサラリーマンになったよ - funny rain, sweet breathing
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2016/07/12
    "何かの積み上げっていうのは、高さだけで勝負したって意味が無い。どれだけ密度があって強固な大地となっているか。"
  • いつの時も大好きなバンド、いつまでも歌っていたい歌、そんなThe Yellow Monkeyが再結成と聞いて - funny rain, sweet breathing

    natalie.mu 泣いた。 東京ドームで、解散の時に登場して演奏してくれたJAMを聴いてた時くらい泣いた。 あの頃はこの世のすべてを何も知らん糞ガキ大学生。今は知ってか知らずかダメ社会人それでいて帯者。 その間、吉井和哉ソロのライブには足を運んだし、エマちゃんのbrain childの音源とか地味に集めてたり、誘われてたけど断わったイエモンオンリーのコピーバンドイベントにヒーセの兄貴が登場していて知り合いが一緒に写真撮ってるの見て地団駄踏んだり色々あった。 どんな時でも、The Yellow Monkeyは一番好きなバンド。 世間がドラゲナイとか言ってようと知ったこっちゃない。彼らは1st AlのEARTHで自分達がやれることの全てを最高のクオリティでやってしまったと思っている。あとはボーカルが不倫ではなく二股とか適当にい荒らしてればいいんじゃないかな。 まぁいいや。 大好きなバン

    いつの時も大好きなバンド、いつまでも歌っていたい歌、そんなThe Yellow Monkeyが再結成と聞いて - funny rain, sweet breathing
  • "慣れ"を活用した、省エネで楽で効果のあった英語学習法をそういえば学生時代にやっていた - funny rain, sweet breathing

    photo by cogdogblog 要は"体を慣れさせる"っていうことなんだけど。 初級の教を買ってきて机に向かって手を動かす・・・それよりも原始的。だがしかしとても楽で、そこでの積み重ねは学習の序盤でじんわりと手助けをしてくれていたと思う。 僕が学生の頃に唯一やった英語リスニングの勉強(と言えそうなもの)は、1ヶ月位ずーっと、家BGM英語圏ニュースのポッドキャストにしてそれを流し聞きするというもの。テキスト片手に繰り返し・・・とかなんて全くせず、っていうか机に向かってすらいないし。 机に10分以上向かえないという、なんか色々終わっている持病を持っているもので。 ほんとに流し聞き。ただかけ続けるだけ。ご飯を作っている時も、レポートを書いている時も、漫画読んでる時も。ひたすらに受動でいいので、とにかく途切れさせない。 これを1ヶ月続けたら、英語英語として受け止められるようになった。

    "慣れ"を活用した、省エネで楽で効果のあった英語学習法をそういえば学生時代にやっていた - funny rain, sweet breathing
  • 女心って色んなとこに書かれてたり言われてるけど、男心は?それと愛に飢えるということ - funny rain, sweet breathing

    実際のところは考えたというか、棚を整理していたら出てきたの中に「ああ、そうっすねぇ、ほんと・・・」と思う文言を発見、そんなところ。 吉井和哉。 かつてThe Yellow Monkeyという日一のバンドをやっていた男。信者補正はあるかもしれんが、あれ以来このバンドを超えるバンドは日からは出てきていないと断言できる。 吉井和哉の自伝、『失われた愛を求めて』の中で、大枚はたいてスタジオ付きの一軒家を建てました、これまで色々あったけどこれからは奥さんや子供とここでやっていこう、そう吉井が考えていた時期の話。 失われた愛を求めて―吉井和哉自伝 作者: 吉井和哉出版社/メーカー: ロッキング オン発売日: 2007/12/22メディア: 単行購入: 20人 クリック: 225回この商品を含むブログ (65件) を見る でも結局そういう生活に耐えられなくて、吉井は東京に戻る。東京には別の女性

    女心って色んなとこに書かれてたり言われてるけど、男心は?それと愛に飢えるということ - funny rain, sweet breathing
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2015/01/02
    “自己確認、なんていうかタイミングタイミングで自分自身を投影する対象としての相手の存在。自分がそれを求める限り、向き合う相手も同じことを求めるのかな。”
  • 引っ越しから海外生活や仕事まで、比べることを止めるとゼロからプラスへ進んでいくみたいな - funny rain, sweet breathing

    休日だというのに諸々の仕事がたまって一日中六木ヒルズにいたわけだが、写真はヒルズのノースタワーだかウェストウォークにあったオブジェ。今日のヒルズは祝日だけあって仕事してそうな人間よりも、遊びに来ている人達で賑わっていたね。今年もウイスキーヒルズをやっていて、真っ昼間っから飲んだくれられたらどれだけ幸せだったろう? 話を題に戻す。 これは成長なのか老化なのかはわからない。もしかしたら生来の面倒臭がりが進行したってだけなのかもしれないが、以前は多分感じていたストレスみたいなものや、変な拘りから来る無駄な行動にエネルギーを割くことが無くなったなと思うことがある。 それは比べるということをしなくなったこと。特に環境の変化や、これまで馴染んでいたものから他のものに移行した時にね。比べない、差分を考えたり補填しようとしない。これはこれ、それはそれ、でありのままでレリゴーな感じに物事を見る。 最近引

    引っ越しから海外生活や仕事まで、比べることを止めるとゼロからプラスへ進んでいくみたいな - funny rain, sweet breathing
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    fahrenheitize 2014/12/24
    カッコ良いね。
  • 一見さんが考えた高城剛という人の使い方、影響されてミニマリスト化は正解なのか? - funny rain, sweet breathing

    平々凡々と日々を過ごしている一般人としては、高城剛は人も別に好きではないという"ハイパーメディアクリエイター"という肩書を聞いた時点で、線を引いた。 怪しい、うさんくさい。なんだあの髭。 テレビ番組でやっていた持ち物紹介なんて、どうみても謎のテレビショッピングか何かじゃないか。自分で言うほどAIBOの開発関わってねーだろ実際。 ・・・っていうのが、最近までの高城剛という人に対するイメージだった。 ところが友人に高城剛にハマった奴がいて、「そういうわず嫌いを抑えてとりあえず彼のを読んでみなよ。考え方とか、日に拘らなくても生きていける資質とか、多分お前の生き方的に共感する点あると思うよ。」 と勧められて、白とLife Packingを読んだ。後者は正確にはその友人宅でパラパラとめくった。 白 作者: 高城剛発売日: 2013/12/24メディア: Kindle版この商品を含むブログ

    一見さんが考えた高城剛という人の使い方、影響されてミニマリスト化は正解なのか? - funny rain, sweet breathing
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2014/10/25
    “高城氏はデジタル識字率の上昇を、社会のパラダイムシフトの指標として捉えていて”
  • アウトドア系のお泊り、長期間の旅に持っていくタオル達に忍ばせたい一品 - funny rain, sweet breathing

    と大げさに言ってみたけど、言いたいことは「セームを一持って行け」だ。 Speedo(スピード) セームタオル(大) ピンク SD94T01 出版社/メーカー: Speedo(スピード)発売日: 2014/03/10メディア: スポーツ用品この商品を含むブログを見る セームって、水泳選手がプールサイドで体をパンパンやっているあれね。 普通のコットンタオルとは素材が違う。 乾かすとバッキバキに固くなってしまうので、湿らせたままケースに入れて保管する。 このセームタオル、とにかく吸水性が半端ない。濡れた体や髪を覆ってパンパンと軽く叩くだけで、水を吸ってくれる。吸った水がまた体につくことはない。 ある程度吸わせたら、ちょっと強めに絞れば、今度は吸った水がきれいに絞り出されてくれる。ハンドタオルくらいのサイズのセームがあれば、シャワー浴びた後の体の水気を取るのに十分という吸水性がとにかく魅力。 で

    アウトドア系のお泊り、長期間の旅に持っていくタオル達に忍ばせたい一品 - funny rain, sweet breathing
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2014/10/19
    こんなタオルあったのか…
  • ブーツを脱いで香る男は、犯罪である - funny rain, sweet breathing

    犯罪である。童貞は小学生まで許されてても、足の匂いはゆりかごから墓場まであかん。 というわけで、自分がとっている対策について。 読むのが面倒だったら、デオナチュレ買って塗れ、それだけでかなり違うぞ。 デオナチュレ男ソフトストーンW 20G 出版社/メーカー: シービック発売日: 2014/02/12メディア: ヘルスケア&ケア用品この商品を含むブログを見る色々使ってみて、このシリーズは一番効果を実感したので愛用している。 自分は手とか足など末端に汗をかきやすい。 体温高いのとか関係があるのかな、知らんけど。 そのくせ、冬はDr.Martensの8ホールを好んで履く。 (ドクターマーチン)DR.MARTENS 8アイブーツ 1460 8EYE BOOT 1460 8ホールブーツ メンズ 8ホール [並行輸入品] メディア: ウェア&シューズこの商品を含むブログを見る 1日履いて家に戻ってくる

    ブーツを脱いで香る男は、犯罪である - funny rain, sweet breathing
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2014/10/13
    良記事なのにちょっと笑ってしまうw
  • 昨日読んだ記事一覧を送ってくれるGunosyに飽きたあなたに、『Mynd』を - funny rain, sweet breathing

    まだあまり使っている人を周りで見かけないので紹介。 GunosyとかVingowみたいな、個人の嗜好を解析してネット上の記事を配信してくれるアプリだ。 Mynd (ニュースリーダー) あなたのためのニュースアプリ Mynd Inc.ニュース無料 作っているのはMynd株式会社。 代表取締役の鎌田 富久氏は、DARPAのロボコンで話題になったSCHAFT株式会社にも名を連ねている。他にも氏の関わっているベンチャーは、スマホを家電のリモコンにするPlutoや、ゲノム解析系のGenomediaなどとても面白い会社ばかりだ。 TomyK Ltd. そしてMynd。 Myndが選んでくれた記事の一覧が表示されるDiscovery。上部を見ていただきたいのだが、ちょっと青い部分が曲線となっている。ポップな水色もとても可愛い。 左上のボタンをタップ、あるいは左から右に画面をスワイプすることでメニューが表

    昨日読んだ記事一覧を送ってくれるGunosyに飽きたあなたに、『Mynd』を - funny rain, sweet breathing
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    fahrenheitize 2014/02/04
    へぇ。
  • 成長、成長と言ったって成長できない。なので成長を規定する超重要な要素について話そうか - funny rain, sweet breathing

    "成長"って言葉はザックリとした、入れ物のような言葉。 または"カレー"みたく人参とかじゃがいもとかカレールーとかの総合としての一つの形態を表す言葉。 だから、「今年は成長の1年!!」「大変だけど成長できる職場です」なんて言い方をするのは頭使ってない証拠。 その中身、構成するものがなんであるのか?ってのをわかってなければ意味が無い。 マジで。 逆に言えば、その要素がわかっているならば"成長"なんて言葉を使う必要がない。 で、今回は僕が思う"成長"の要素の一つについて。 正直な話、これができれば大抵の事はできるようになると思っている。 できるようになる為の確実な一歩は踏み出せている。 それは、『言語化』である。 思っていること、やろうとしていること、実現させたいこと。 これらを第3者に伝わる言葉にすること。 独り言は所詮、自分の中での整理にしかならないし、いくらでもごまかしが効く。 だから、

    成長、成長と言ったって成長できない。なので成長を規定する超重要な要素について話そうか - funny rain, sweet breathing
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    fahrenheitize 2014/01/15
    明確に語れないことは、何も考えていないのと一緒という主張。
  • 佐久間正英氏の半年を追い、自分の終わらせ方に悩み、結果として生き(てい)る - funny rain, sweet breathing

    終わりを始めるまでが、結局、終わりの準備と終わり方に関わってくる、そんな話。 Steve Jobsも同じような事を言っていた。こっちの方が有名かな。 去年夏に音楽家である佐久間正英氏が投稿した、自身が末期がんであることを公表したブログの記事にはかなり驚いた記憶がある。 goodbye world - Masahide Sakuma 僕の場合、佐久間正英氏自身が参加していた四人囃子やPlasticsなどのバンドよりも、氏がプロデューサーとして関わってきた音楽の方が直撃した世代である。それこそGLAYやJudy and Maryは全盛期であったし、周りに今でもBOOWYが大好きな人は何人もいて話を聞く。 曲のクレジットに頻繁に出てくる"佐久間正英"という名前に「この人一体何者なんだ!?」と一々思っていた10代の頃。 話は戻り、佐久間氏のブログ記事に対して僕が驚いた理由。 一つは「まだ61歳、早

    佐久間正英氏の半年を追い、自分の終わらせ方に悩み、結果として生き(てい)る - funny rain, sweet breathing
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    fahrenheitize 2014/01/06
    ふーむ。。 "自分をうまく終わらせるための手段"
  • 起業への近道になるたった一つの力、あるいは自在に生きるための最短経路 - funny rain, sweet breathing

    既存の企業に属さず、自分の考えたアイデアで事業を進めて生活をしていく。そんなことを思い、動き始めたのが今年2013年に入ってからだった。当時働いていた会社の社長から言われたこと、そのポイントが不足しているから苦労するだろうなと自分でも思っていたこと。一方で、そういった考えの適用されない別の方法論もあるんじゃないか、とか思ったこと。 そこから1年弱が経ち、1度の起業失敗とそこからのリカバリー、そして再スタートなんかをしている今日この頃に、再実感したこと。非常に抽象的で何を言っているのかまだわからないかもしれないが、今日はそんな事を書こうと思う。 まずは起業におけるハードとかソフトの話。こういう括り方が正確に中身を表せているかどうかはイマイチ自信がない。悪しからず。 起業にまつわるハード ここで使っているハードが意味するものは、投資家・オフィス・ツールなどである。起業となるとどうしてもアメリカ

    起業への近道になるたった一つの力、あるいは自在に生きるための最短経路 - funny rain, sweet breathing
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2013/10/25
    後半から面白かった。
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