ブックマーク / kotoripiyopiyo.com (2)

  • 村上春樹と村上龍の対談本【村上春樹奇書:後編】

    (前編は「村上春樹さんの奥さんとの対談」です) 村上春樹奇書の二冊目は、村上春樹と村上龍の対談『ウォーク・ドント・ラン』。1981年のです。 「村上春樹」と「村上龍」の対談ですよ。おそらく出版当時は「新進気鋭の二人」的な感じで話題になったのでしょうが、今となっては黒歴史の匂いがプンプンします。読まずにはいられません。 ウォーク・ドント・ラン 村上 龍 (著), 村上 春樹 (著) [Amazonで詳細を見る] このころはまだ村上春樹さんはジャズ喫茶の経営が業でした。そしてを読む限り、時代の寵児は村上龍さんの方でした。 ちょうど傑作『コインロッカー・ベイビーズ』が出た後くらいの対談らしく、コインロッカー・ベイビーズがどう書かれたか(by 龍)、いかに名作か(by 春樹)ということに、多くのページが割かれています。 それと、結構真正面から文学論とか話し合っていたり、二人の距離感や立ち

    村上春樹と村上龍の対談本【村上春樹奇書:後編】
  • 「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ

    こんにちは。GWはいかがでしたか? 僕は例の「5日間で絵が超上手くなる」ワークショップに参加してきました。 以下、詳細のレポートです。 ------------------------- 僕が受けたのは、「アート&ブレイン」の5日間連続のワークショップです。 まず、このワークショップについて、簡単に説明しますね。 小鳥ピヨピヨの人気記事の1つ、「「脳の右側で描け」のワークショップ」。 この記事内で紹介した書籍「脳の右側で描け」を書いたエドワーズ博士が、 日で唯一公認しているのが、この「アート&ブレイン」です。 アート&ブレインは、エドワーズ博士の愛弟子である斉藤由江先生が主催/運営してます。 活動の主体は、「5デイ」と呼ばれる、年に3~4回開催されるワークショップです。 このワークショップで、受講生は、「脳の右側で描け」で紹介されているメソッドを5日間連続で学び、 5日目に自画像を描き、

    「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ
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