2016年12月1日のブックマーク (9件)

  • 「ビジネスにスピードを」なんて言う奴は家に帰ってさっさと寝てよう:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ビジネスはチキンレースではありません IT系の記事や宣伝を見ていると、「ビジネスにスピードを!」とか、それに類似した宣伝をよく見る。チャキチャキと仕事済ますことがカッコいいように煽っているように見える。ピシッとスーツを着こなしたお兄さんがクライアントに爽やかな笑顔でドキュメントを渡してサムアップ。みたいな雰囲気で「これからのビジネスはスピードが命!」みたいな一言を決める。こういうパターンは昭和の時代から見続けてきたように思う。 現実はというと、ヨレヨレのシャツのエンジニアがボリボリ頭かきながら、くしゃくしゃになったドキュメントの束を抱えて安堵のため息をつく。「あー、仕事終わった。帰ってプリキュア見るか。」という一言を決める。実際に仕事を早く済ます人はこんな感じだ。ビ

    「ビジネスにスピードを」なんて言う奴は家に帰ってさっさと寝てよう:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
  • 一流は「これがベストか?」と自分に問い続けている――天ぷら職人・早乙女哲哉氏の仕事論 - リクナビNEXTジャーナル

    東京・門前仲町に 「天ぷらの神様」と 言われる人物がいる。 財界人、芸能人も足しげく通い、 至高の天ぷらの味を堪能する。 稀代の天ぷら職人は どのようにして生まれたのか。 日中で自分より気が小さいのがいたら連れてこい、俺は絶対負けない 当は寿司職人になりたかったんだよ。小さいころから寿司が好きでね。それなのに50年以上、天ぷらを揚げ続けることになるんだから、人生はわからないねえ。 きっかけは、15歳の時。知り合いに連れられて寿司屋に面接に行く途中でさ、天ぷら屋で飯をったのよ。金を払おうと思ったら、いらないって言われて。そしたらその知り合いが「これから寿司屋に面接に行くけどさ…、でも、天ぷら屋もいいよ」って。こっちはごちそうになっちゃったもんだから、断るに断れない。それで「天ぷら屋でもいいや」って(笑)。 特に天ぷらが好きってわけじゃなかったんだけど、親父から東京の天ぷらは全然違うって

    一流は「これがベストか?」と自分に問い続けている――天ぷら職人・早乙女哲哉氏の仕事論 - リクナビNEXTジャーナル
  • 【スナック貴子】アラサー女子の悩みにはうまい日本酒が一番効く〜川崎貴子×桐谷ヨウの夜な夜な相談〜 - ソレドコ

    ——ここは都内某所にある、「悩み」を肴に美味い酒が飲めると評判の店「スナック貴子」。夜な夜な美人ママを目当てに常連客が集う。 川崎貴子ママ(以下「ママ」):あら、いらっしゃい。ヨウちゃん、お久しぶりね。 桐谷ヨウ(以下「桐」):ママ、ご無沙汰だね。ちょっといい酒が入ったから美人さんと一緒に飲みたくてさ。 ママ:まあ、嬉しい♪ でもツケはちゃんと払ってね。 【楽天市場】 八仙 ピンクラベルの検索結果 桐:まぁまぁそんなこと言わずにさぁ。この日酒、IWCっていうお酒の大会でGoldメダルもらってるくらい旨いんだよ! 女性でも飲みやすいスッキリとした口当たりだからちょっと飲んでみてよ。 ママ:じゃ、いただこうかしら。うん、とっても美味しい! これは何杯でも飲めちゃうわね。飲みやすいのに芳醇な日酒、私大好きよ。ピンクのラベルも可愛いし。 桐:でしょ? さて、今日はどのお悩みカードからにしようか

    【スナック貴子】アラサー女子の悩みにはうまい日本酒が一番効く〜川崎貴子×桐谷ヨウの夜な夜な相談〜 - ソレドコ
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2016/12/01
    対談が公開されました!
  • 田舎が嫌いだったんじゃなくて、自分が嫌いだったんじゃないか【群馬県前橋市】(寄稿:朽木誠一郎) - SUUMOタウン

    著: 朽木誠一郎 2浪1留で6年制の大学を卒業したら27歳になっていた。不覚である。 大学は群馬県の前橋市というところにあった。人生の4分の1相当の時間をそこで生活したことになる。当時、僕は前橋が嫌いだった。 前橋市内の風景(画像:PIXTA) 前橋にも、そもそも群馬にも、縁もゆかりもなかった。受かった大学に入ったというのが正直なところだ。 赤城山と榛名山と妙義山に囲まれた市内には、大学と県庁くらいしかめぼしいものはない。遊び場は自遊空間かラウンドワンで、車社会だから飲み屋に行くにも運転代行が必要だった。 隣の高崎市は新幹線の停車駅で、セレクトショップやクラブがあり、郊外にはイオンモールもあった。週末はそこいらで過ごしたりしたけれど、そういうのもだんだん面倒になって、仲間内でもっぱら宅飲みをしていた。 内向的な性格というわけではないものの、次第に田舎らしいムラのようなコミュニティーが生まれ

    田舎が嫌いだったんじゃなくて、自分が嫌いだったんじゃないか【群馬県前橋市】(寄稿:朽木誠一郎) - SUUMOタウン
  • 村上春樹と村上龍の対談本【村上春樹奇書:後編】

    (前編は「村上春樹さんの奥さんとの対談」です) 村上春樹奇書の二冊目は、村上春樹と村上龍の対談『ウォーク・ドント・ラン』。1981年のです。 「村上春樹」と「村上龍」の対談ですよ。おそらく出版当時は「新進気鋭の二人」的な感じで話題になったのでしょうが、今となっては黒歴史の匂いがプンプンします。読まずにはいられません。 ウォーク・ドント・ラン 村上 龍 (著), 村上 春樹 (著) [Amazonで詳細を見る] このころはまだ村上春樹さんはジャズ喫茶の経営が業でした。そしてを読む限り、時代の寵児は村上龍さんの方でした。 ちょうど傑作『コインロッカー・ベイビーズ』が出た後くらいの対談らしく、コインロッカー・ベイビーズがどう書かれたか(by 龍)、いかに名作か(by 春樹)ということに、多くのページが割かれています。 それと、結構真正面から文学論とか話し合っていたり、二人の距離感や立ち

    村上春樹と村上龍の対談本【村上春樹奇書:後編】
  • 「統合失調症VR」は本当にリアルなのか?統合失調症経験者が体験してみた - メンヘラ.jp

    お世話になっております。以前統合失調症急性期の体験記事を投稿したヤマカワと申します。 日は、Twitter等で話題を呼んだ『統合失調症体験VR』こと「ヴァーチャルハルシネーション」について書かせて頂きます。 はじめに 発端になったのは@kado_dododoさんのこちらのツイートのようです。 RT、いいねとも非常に数が伸び、以下のまとめが出来るまでになりました。 【動画あり】統合失調症体験ができるVRがとてもしんどいと話題に 実はここで紹介されている体験動画、ネット上で見ることが可能になっています。 こちらのページですね。 バーチャルハルシネーションについて ~統合失調症の幻覚疑似体験~ そんな感じで、「統合失調症体験VR」なるものが大きく日の目を見ることになりました。 冒頭にも少し触れたように統合失調症の体験がある私。 さてさてどの程度リアルなもんなんでしょうかと、軽い気持ちで動画を再

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  • 恋愛守破離の「守」を恋愛と呼ぶ人と、「破離」を恋愛と呼ぶ人 - ←ズイショ→

    アパートに住んでるんですけど、隣がたぶんアラフォーくらいの中年夫婦なのかな、こいつらがふたりともなかなかにヒステリックな性格の人みたいで結構な喧嘩しよるんですよ。旦那さんも奥さんもこれがアニメだったら家全体を引きで撮って家が揺れる演出入るだろくらいの声量で揉めよるんですね。内容はそんなはっきりわからんけど、二人が交互に喋るテンポとテンションの上がってくペースだけ聞いててももう教科書どおりの売り言葉に買い言葉だなって感じで、日々うるせえなと思ってるんですけど。一回すげえ笑ったのが、俺その時はベランダに出て洗濯物干してたから喋ってる内容がはっきり聞こえたんですけどね、いつものようにフリースタイルダンジョンばりに交互に旦那さんがわめいて奥さんが喚いてってやってるんですけど、「交互に」の形容にフリースタイルダンジョンばりも何もないだろって話なんですけど、奥さんの方がね、「あんた、あたしのこと幸せに

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  • 恋愛結婚はまだまだ当たり前。終焉するのは「結婚が当たり前」だった時代 - 斗比主閲子の姑日記

    恋愛をしないと結婚ができないという固定観念に疑問を投げかけ、恋愛結婚が当たり前だった時代が終焉を迎えているという記事を読みました。 恋愛結婚のプロセスとして必要なことを問題視するのは、個人の意見としてはあるとは思いますが(私もそう思います。理由は後述します。)、恋愛結婚が当たり前だった時代が終焉しているという認識は違うのではないかと思います。なぜなら、恋愛結婚結婚している人はまだ多数派だからです。 根拠となるのは、国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに実施している『出生動向基調査』。 ※出所:第15回出生動向基調査(結婚と出産に関する全国調査)|国立社会保障・人口問題研究所 (サンプル数が足りているかどうかは専門家に任せるとして)恋愛結婚が見合い結婚を抜いたのが1965年~1969年ぐらいのことです。そこから2005年~2009年の調査まで、恋愛結婚結婚したという人は増加し続け

    恋愛結婚はまだまだ当たり前。終焉するのは「結婚が当たり前」だった時代 - 斗比主閲子の姑日記
  • ユニクロに1年潜入取材してみた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が、昨年10月から現在まで、1年にわたってユニクロに潜入取材を行った。 横田氏は、2011年に「ユニクロ帝国の光と影」を出版した。ユニクロは店長や委託工場での長時間労働の記述が名誉毀損に当たるとして、版元の文藝春秋に2億2000万円の損害賠償を求めて提訴した。しかし、東京地裁、東京高裁、最高裁でユニクロは敗訴。 判決確定後、横田氏は決算会見への参加を希望したが、ユニクロは横田氏の書いた別の記事を理由に取材を拒否。また、ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長は、ブラック企業批判について、雑誌で次のように語っていた。 <悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>(「プレジデント」2

    ユニクロに1年潜入取材してみた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB