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レコードに関するfaintmemoryのブックマーク (29)

  • レコードプレーヤーの回転数調整の話 - ロックンロールで一夜漬け

    こんばんは。 暖かくならないのに花粉だけ飛んでくるのはどうしてなのでしょう…。 先日、初めてレコードプレーヤーの回転数の調整という作業を経験しました。今回はその話になります。 同じような事で悩まれている方ももしかしたらいるかも知れませんし、ご参考になれば幸いです。 はい。そもそもレコードプレーヤーの回転数って何の話かというところから考えたいと思います。 アナログレコードというものは、盤ごとに回転数が決まっています。一般にLP(いわゆるフルアルバムの大きさ)は1分間に約33回転、EP(いわゆるシングルの大きさ)は1分間に45回転 という速度で回すと、正しく再生されるということになっています。 この回転数が基準より早いと音が高くテンポが早くなり、反対に遅いと音が低くテンポが遅くなってしまいます。よくビデオなんかの早送りでキュルキュルした音が出る表現がありますが、あれはその現象を表したものですね

    レコードプレーヤーの回転数調整の話 - ロックンロールで一夜漬け
  • ハイレゾ音源、そしてアナログレコードの音の違いについて|橋本 尚久|note

    【はじめに】16bit-44,1kHzのCD、96~192kHz、24bitのハイレゾ音源、そしてアナログレコードの音の違いについて、最近ハイレゾ音源とレコードの再生に対応した真空管アンプを導入したので、そのことについて論文風に考察してみたいと思います。かなりの長文ですので、その点ご容赦下さい。 【導入システム】システムは英国のiFI社製のRetro Stereo 50という真空管式プリメインアンプと、同じくiFI社製のブックシェルフ型スピーカーLS3.5、アナログレコードプレーヤーはDENONのDP-500Mで、さらにカートリッジを同じくDENONのMCカートリッジDL-103Rとしています。トーンアームケーブル(フォノケーブル)はortofonの6NX-TSW1010R、電源ケーブルも同じくortofonのPSC-3500XG Silverとしています。電源ボックスはKRIPTONの電

    ハイレゾ音源、そしてアナログレコードの音の違いについて|橋本 尚久|note
  • https://green.ap.teacup.com/macnoda/2322.html

  • T5Jazz Records: アナログ・レコードの洗浄方法

    ある日、昔中古で買った古いアナログ盤を引っ張り出して聴こうと針を落としたらノイズが酷い!これは⁉️と言うことで、アナログ盤のクリーニングをしました。アナログ盤は水洗いが一番なんです。その方法をTwitterに掲載した所、意外に好評だったので、少し補足も交えながらこちらのページにまとめました。ちょっと手間はかかりますが、T5Jazz流のアナログ盤洗浄手順をご案内したいと思います! 準備するもの 1) アナログ盤の下に敷くターンテーブルのゴム アナログ盤を洗浄する時に下に敷きます、他に適当なものがあれば何でも良い。こんな感じのターンテーブルシートとか良さそうです。 2) マイクロファイバークロス 毛足の細くて長いタイプのもの。よくインターネット上にアナログ盤を洗浄する方法が掲載されていたりしますが、スポンジなどではダメです。柔らかくてレコード盤の溝に入り込んでくれるようなものが良いです。 3)

    T5Jazz Records: アナログ・レコードの洗浄方法
  • 高音質なレコードを製作するために知っておくべき5つの基礎知識。サイズや収録時間などの適正とは?

    soundropeが手がけるダブプレートサービス「CUT&REC」で、カッティングエンジニアを担当している橋です。職業柄、レコードに関する質問をよく受けます。確かに身近に聞ける人はそう多くないでしょうし、ウェブ検索してみても、情報はあまり見つかりませんよね。 そこで、エンジニアとして活動するなかで得られた経験を元に、レコードの発注時に役立つ基的な知識について紹介していきたいと思います。ダブプレートやレコードを作ってみたいという方は、ぜひご活用ください。 1. サイズによって何が違うの? レコードには、7インチ/10インチ/12インチがありますが、その違いは、収録時間と音質です。収録時間については見ての通り、12インチが最も長く収録できます。しかし音質の違いについては、あまり知られていないかもしれません。12インチレコードを聴くとわかりますが、レコードの溝が内周部(内側)に進むにつれて、

    高音質なレコードを製作するために知っておくべき5つの基礎知識。サイズや収録時間などの適正とは?
  • 修復~Audacityエフェクト解説

    この効果は非常に短い“プツッ!”というポップノイズを消します。同じようなエフェクトにクリックノイズの除去というのがあるんですが、あちらが全自動なのに対し、こちらは手動でノイズ部分を消す必要があります。面倒ですが音全体に与える影響はクリックノイズの除去より小さいです。

  • クリックノイズの除去~Audacityエフェクト解説

    以下、設定項目の説明 閾値の選択 閾値(いきち・しきいち・threshold)とは「刺激によって反応が起こる時、刺激がその値以上に強くなければ、反応は起こらない。その限界値のこと」だそうです。要するにこの値によって、波形の尖った部分がクリックノイズか否か判定されます。低くすると感度が高くなると書いてますが、高すぎるとクリックノイズでない部分もそうと判定されて音が壊れます。逆に感度が低すぎる(閾値が高すぎる)と全く音声に変化がありません。

  • Audacityでレコードを取り込む(1)「ノイズの除去」

    忘備録としてスタジオでの暇な空き時間を使って書き始めたブログですが、 意外とビューがあるので、もっと書いてみようかなと... **** そもそもLAMEとAudacityの導入はレコードの取り込みの為でした。 世の中にはProtoolsを始めLogicやらCubaseやらDPなど、 機能の充実度や性能が優れたDTMソフトは有ります。 楽曲制作という用途にはこれらは向いている事は間違いないですが 単純にレコードやテープなどのアナログな音をステレオトラック1系統で 取り込んでデジタル化するだけならばAudacityは圧倒的に便利で楽だと思います。 理由はたった一つ、 「ノイズの除去」 というのも、便利なプラグインがフリーで提供されているからです。 (もしかしたら、LogicとかCubaseには最初から それっぽいプラグインがインストールされているかもしれませんが、 そんなの持ってない私には知る

  • アナログレコード特有の音響効果をデジタルで再現 音の豊かさや広がりを感じる「バイナルプロセッサー」 | ソニー

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    アナログレコード特有の音響効果をデジタルで再現 音の豊かさや広がりを感じる「バイナルプロセッサー」 | ソニー
  • アナログリラックス除電ブラシ

  • Audacityでアナログレコード音源のノイズとり! - AUDIO MANIAC’s diary

    アナログレコードをデジタイズして音源ライブラリ化するまえに、PC上でノイズの除去をする。デジタイズ前にレコードのクリーニングはするものの、完全にはノイズがとりきれないので、これをPC上で加工するのだ。 もっとも、スピーカーで聴く分には十分なレベルだが、ヘッドホンで聴く場合、やはり気になる。CD音源に慣れたせいもあろう。 ここに使うソフトはAudacity。有名なフリーの音声ファイルエディタである。 ja.osdn.ne インストール方法や、基的な使用方法については、分かりやすいサイトがたくさんあるので(私自身そこでお勉強するレベルなので)、そちらをご覧いただきたい。 さて、Audacityには、ノイズ除去機能が備わっている。 クリックノイズ(プチッというやつ)の除去 ノイズ(ハム音とか連続する雑音)の除去 いずれも、閾値を設定したり、ノイズをサンプリングすれば、あとは自動除去する機能なの

    Audacityでアナログレコード音源のノイズとり! - AUDIO MANIAC’s diary
  • #57 レコードのノイズ除去・ソフトウェア編

    レコード再生ノイズを今どきのフリーソフトでお掃除してみた、の巻。 レコード再生に含まれる代表的なノイズ2種というのが、 ・クラックルノイズ 不連続で不定期。レコードの溝に付着する異物により「ブツ、、、ブツ、、」という音。 ・スクラッチノイズ 連続的。レコードの溝に付着する微細な多くのチリや汚れにより「ジジーー」「ザーー」などのこすれる感じの音。 分かりやすくハッキリ分けてしまったが実際は両者の中間もあって、スクラッチノイズの中にも集団のクラックルノイズが含まれている場合もあるし、不連続なスクラッチノイズだってある。 レコードの物理的な由来ではないノイズは除外ね。 我々アナログオーディオ世代。 色んなクリーナーに頼ってレコードを拭き拭きしてきましたなぁ。 兎にも角にも物理的なレコード・クリーニングに頼ってきた。 それが、世の中の製品ほとんどがデジタルオーディオのテクノロジーへほぼ移行しちゃっ

    #57 レコードのノイズ除去・ソフトウェア編
  • http://www.yasuk.plus.com/record-cleaning.htm

  • レコードプレーヤーの初期セッティング術(2) ハイファイ堂メールマガジン 第680号 大須本店

    今回は針圧調整の仕方とトーンアームの基的な動作確認を特集します。 1.針圧調整の仕方 最初にゼロバランス調整をします。アームを水平状態にする事です。 まずはアームレストからアーム外します。フリーになった状態で左手を使いカートリッジを持ちながら右手でリアウエイトを回します。写真左下の様にアームを水平な状態にして下さい。この時はウェイトの目盛りを気にせず回して調整して下さい。アームが上過ぎず下過ぎないフラットな事を「ゼロバランス状態」と呼びます。 この時にアームは非常に弱い力でも動いてしまうため、不意に力が入ってしまった時にアームが動いてしまいカートリッジ針先を痛めてしまう場合があります。そうならない様に右手でリアウェイト、左手でカートリッジを保護するなど対策をしながら調整する事をお勧めします(右下写真)両手を使って調整して下さい。 次に目盛リングをゼロに合わせます。※一旦アームレストに戻し

  • オーディオマニアのうさぎ小屋

    2014年3月26日 2014年1月10日 上手くアルミリングが出来あがり、絶好調です。耐久性もアルミですので問題ないと思います。 2014年1月1日 これで、スタイラスクリーナーの件は解決!楽しくLPレコードを聴けます。 2013年12月13日 2013年12月9日 接点クリーナーは、いろいろ使用しましたが、画像左のパンドー電子機器クリーナーが一番音が良く、常用しています。詳しくは、また、ご紹介します。 2013年12月4日 アーム軸受を分解したのでLPプレイヤーを裏返し、底板を外し電線の状態を確認している画像です。でも、アームの軸受にオイルなど差して良いのでしょうか?まあ、しばらく様子を見ることにします。疲れましたー!

  • 林 正儀のオーディオ講座 - PHILE WEB

    アナログファンにとって大切なのは、愛用のプレーヤーやアナログディスクをいつまでもベストのコンディションに保つことです。CDよりもずっと繊細な気配りが必要なアナログだからこそ、定期的なクリーニングやメンテナンスが大切というもの。ではプレーヤーのどの箇所をクリーニング&メンテすればよいのでしょうか。図にまとまてみました。 手軽なところで、まずダストカバーとキャビネットの掃除です。空中に舞うチリやホコリが、いつの間にか積もって白くなっていませんか。指で拭けば一目瞭然。タバコのヤニや油分が付着していることもあるでしょう。このように目に見えるとことからきれいにする習慣が大切で、固く絞ったやわらかい布などで拭きとります。 次はターンテーブルマットです。大切なレコードをのせる部分だけに、そこにホコリが付着していればレコード盤そのものもホコリ攻撃にみまわれてしまいます。布やウエットティッシュできれいに拭い

  • アナログレコード

    アナログレコード CD時代も過ぎてネット配信、ハイレゾの時代になろうかというこの時期に、なぜアナログレコード主体のオーディオを続けているのかと問われると少し困ります。 もともと「CD対LP」、「デジタル対アナログ」の比較論を基にしてアナログレコードを選択している訳ではありません。 究極のアナログプレーヤーやCDプレーヤーを手に入れて比較した訳でもありませんし、日々進歩しているデジタル技術を追いかけてみたことも無い者にとって、アナログレコードを優位とする根拠を何ら示すことはできません。 私は、「音をとことん突き詰めて行けば、アナログもデジタルも達するところに変わりはない」という意見に賛成です。 しかしその実現には、積み重ねられた経験や知識、優れた感性、そして多大なコストも必要とされるのでしょう。 そうしたものを持ち合わせていない私が、身の丈に合った範囲で気に入った再生音を手に入れようとすると

    アナログレコード
  • 「私、オーディオはじめました♪」第2部/第11話 懐かしのレコード音をもう1度! | HARMAN Owners' Club | ハーマンインターナショナル

  • Hatena ID

    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

    Hatena ID
  • アナログ LP レコードを USB Sound Blaster と Upconv でハイレゾ化

    2018/01/14 アナログ LP レコードを USB Sound Blaster と Upconv でハイレゾ化 (⇒ Top Page ) CD の音源は 16bit.アナログ音源は(原理的には)24bit 以上.よって,レコードの音は CD の音より(ずっと?)良いはず.このことを調べてみようとなった.しかしながら,その準備を始めたところで,パソコンが不調になり,直すのに2ヵ月もかかってしまった.結局はハードディスク(HDD)とマザーボードを交換する羽目になった.HDD が徐々に壊れていくのは,なんとかできないかと悪あがきする羽目になるので,かえってたちが悪い.レコードのハイレゾ化も,完璧を求めたので,マスターするのに1ヵ月以上かかってしまった. 結果:① レコードに刻まれる音は,ノイズも含めて,高々 25kHz 辺りまでである. ② 同じマスターテープから作られた LP レコード