ぼやきくっくり | 64年目の夏に読む青山さんの新刊＆うじき氏親子の「戦争」
今日は青山繁晴さんの新刊「王道の日本 覇道の中国 火道の米国」の紹介と感想、そして先日テレ朝で放送された「ドキュメンタリ宣言」うじきつよし氏親子のお話を中心に。 まずは「王道の日本 覇道の中国 火道の米国」、表紙の地図の色分けに注目。 何かお気づきになりましたか？ そうです。白い色は本来の日本領。明るい黄土色は本来の中国領。 チベットや東トルキスタン（ウイグル）などの独立国家群を除くと、中国はこんなに狭くなってしまうのですね。 この表紙には、「フェアに物事の本質を見よう」と常々言われている青山さんらしさがよく表れていると思います。 フェアと言えば、先日アマゾンのレビューを見て驚きました。 発売日である8月6日に（アマゾンで注文した人の多くはまだ到着していないと思われ）、いの一番にレビューを書いている人がおられるんですが、それが星１つなんですね。しかも、こう書かれてあるんです。 とんでもない
狂気の大国 | ひとりごと、ぶつぶつ
世界を支配し動かしているのは、各国の首相や大統領ではなく、一握りの国際金融資本家たちであることは何度も指摘してきた。かつては、そのような話をすると陰謀論者だとか言われたものだが、今や誰も否定するものはいないだろう。アメリカにとって景気を維持するための公共事業は戦争をすることであり、戦争をすれば国民は犠牲となり、国力は疲弊するが、軍産複合体を経営する資本家には利益を生み出す金の卵である。そのように考えれば、アメリカもまた悪魔に魅入られた悲劇の国となる。ブッシュを操り、その背後で蠢く金権亡者たちは、遂にイランとの開戦を決めたようである。 世界中の人々の願いは、戦争のない平和な暮らしである。おそらくアメリカ国民だって戦争などなければいいと思っているにちがいないのだ。だからイラクでフセインが大量破壊兵器を持っていて平和を脅かすというプロパガンダを流して、戦争を始めたときはそれも仕方がないと思ったの
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Video: IRAQI CIVILIANS MASSACRED BY AMERICAN SOLDIERS NEAR BAIJI Family Members and Friends Killed as They Waited for Relative's Release :: www.uruknet.info :: informazione dal medio oriente :: information from middle east :: [host6 ]
４つの目で世の中を考える | 民間バス爆破で、米軍発表では死者ゼロにかかわらず１０人を埋葬、それも米軍の攻撃か？
