新語の鮮度はどれぐらいで失われるのか? 日々、新しい言葉が生まれている印象があるインターネット用語について20~30代の男女200人にアンケートをして調査を行ってみたところ、特に足がはやいのがツイッター用語だということがわかった。 まず、ツイッター黎明期に爆発的に流行った「~なう」「~だん」「うぃる」といった語尾は、いずれも死語だと思う人が60%を超えた(それぞれ、60%、64%、64.5%)。 「いまだに使っている人を見ると“ツイッター覚えたてかよ”と思う」(30代・女性)という辛辣な声もあがった。 また、昨年末にTBS宣伝部が「聞こえますか…今…あなたの心に…語りかけています…」とツイッターで呼びかけ、個人はもとより同業者や大手企業が表現もマネしたこのテンプレ(定型文)も61%の人が死語認定をした。 「旬を逃したテンプレやハッシュタグはイタい。企業や地方自治体が乗っかって使い出したら、
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