読書には、オフの時間にゆったりと時間を使って創造性を深める「消費読書」と、受験やビジネスのように限られた時間の中で成果を出すことを目的とした「生産読書」がある。成果を出すときに重要なのは、許容範囲のクオリティで期限までに全体を完成させる「生産読書」だ。 そもそも調べものをしていて、30分ほどしてわからないことは、そのあと5時間費やしてもわからないものだ。棚上げ法であれば、すぐにはわからないことを後回しにして、できることからどんどん進む。 全体把握をまず念頭におくべきで、わからないことや未達成なことがあっても一気に進むことが大事です。特に資格試験などでは。これを「不完全法」「棚上げ法」 と命名されているのだが、ネーミングが悪いです。w 全体把握するために、ドンドン先へ進む。 完璧にぜんぶ読もうとしない。 すぐわからないことは後回しにして、いったんは最後まで向かう。 なんとなくゴールを把握した
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