タグ

ブックマーク / blog.alumican.net (11)

  • blog.alumican.net » Blog Archive » そろそろWebGLを・・・

    そろそろWebGLでもやっておかないといっぱぐれるかなあ。 というわけで、 » WebGL Chaser (Google Chrome推奨) マウスドラッグで視点切り替え、スペースキーでレンダリングモード切り替え。 WebGLといっても、mr.doob先生のThree.js経由です。ついでに、Three.jsを誰でも簡単に始められるようにテンプレートクラスを作っておきました。 » BasicView.js (GitHub) » BasicView Example 今年は色々な技術や感性を磨きつつ、それらを自分自身へ落とし込めるように頑張りますわー。

  • blog.alumican.net » Blog Archive » C++でAS3ライクにイベントを記述する JPPEvent 公開

    最近openFrameworksをやっているのですが、C++のリハビリもかねてJPPEventというアドオン作りました。このアドオンを使うと、oF上でActionScript3.0的なイベントドリブンモデルを実現できます。 » JPPEvent (GitHub) ダウンロード後、srcディレクトリにパスを通してJPPEvent.hをインクルードすればすぐに使えます。 JPPEventはAS3でいうところのEventDispatcherクラスとEventlクラスを備えていて、そのままでも使えるのですが、各クラスを適宜継承することでカスタムイベントを使えるようになります。いくつかサンプルを用意したので詳しくはexampleディレクトリをご覧ください。 ちなみにアドオンのソースコードはoFに依存していないので、実はoFじゃなくても普通に使えます。

  • blog.alumican.net » Blog Archive » Autodesk 123D Catch がすごい

    対象物が写った複数の画像をアップロードすると、サーバサイドで対象物を三次元復元し、3Dモデルデータをダウンロードできるアプリ『Autodesk 123D Catch』がすごいわけです。とりあえず、出力されたfbxファイルの頂点データをFlashでパースして某PV風なサウンドビジュアライズを速攻で作ってみました。 » Vertices From Autodesk 123D Catch fbxのパースにはSaqooshaの『FBX Parser for AS3』が使えるかなあと思ったんですが、fbxは方言が激しいらしくうまくパースできなかったので強引にやりました。今、膨大な頂点をまびきながらテクスチャをマッピングする作業が思ったよりもめんどうで苦戦中。 3Dモデルのモデルには@bouzeが協力してくれました。アプリには完成したモデルデータをYouTubeにアップするボタン(いるのかこれ)も付い

  • blog.alumican.net » Blog Archive » AIRKinect Extension (AIR + ANE + Kinect)を動かす

    AIRKinect Extensionを使えば、AIR 3 Native Extension(通称ANE)を経由して、AIRアプリからMicrosoftのKinectドライバを簡単に叩けるらしい。 ということでやってみた。 Microsoft Kinect SDK beta2をインストールする。 これまでOpenNIを使ってた人はドライバが競合するので注意。解決方法もあるみたいだけど、めんどいのでOpenNIをアンインストールした。 ここのDemo Applicationからデモアプリをダウンロードしてインストールする。 Kinectを接続してサンプルAIRアプリを起動する。うまく動かない人は、Microsoft Kinect SDKのインストールフォルダに入ってるサンプルを一度起動から、もう一度AIRアプリを試してみるとうまくいくかも。 するとこうなる。 では次に、自分でAIRアプリを

  • blog.alumican.net » Blog Archive » FlashPlayer11のサウンド新機能を試してみる

    ブログを書くのが久しぶり過ぎて、世の中ではすでにFlashPlayer11の話題で持ちきりのようで。 アップデートの目玉であるStage3Dに関してはいろんな人が取り上げているので、ちょっと地味なSoundの新機能をちょちょいと試してます。Sound.LoadPCMFromByteArrayを使えば、ByteArrayに格納されたPCMデータからSoundインスタンスを生成できるようになります。ごにょごにょ加工したByteArrayをSoundインスタンスに変換しておくことで、SampleDataEventでサウンドを動的に生成し続けなくても、同じ音であれば低コストで繰り返し再生できるようになりますね。 以下、SoundインスタンスからByteArrayにデータを抽出して、再びSoundインスタンスに変換し直しただけのサンプルです。クリックで再生します。音量注意。 » サンプル(要Flas

  • blog.alumican.net » Blog Archive » C++とOpenCVでWebカメラを簡単に扱う

    C++でWebカメラからの映像を取り込むEWCLIBというライブラリがありまして、このライブラリを簡単に扱うためのDirectShowというライブラリがあったりするんですが、EWCLIBが2.x系にバージョンアップしてからDirectShowがそのままでは使えなくなっていたので少し書き直しました。中身はほぼDirectShowと一緒です。(EWCLIBの呼び出し引数とgetterを加えたくらい) » CameraEwc2.h » CameraEwc2.cpp 使い方もDirectShowとほぼ一緒。コンストラクタ引数はEWC_Openに合わせています。 //インクルード #include "CameraEwc2.h" int main(void) { //キャプチャクラスを生成(引数は省略可) CameraEwc2 *camera = new CameraEwc2(0, 640, 480

  • blog.alumican.net » Blog Archive » Flash + OpenCV

    AIR2.0の新機能でOpenCVと連携してみました。AIRアプリを起動してTwitterID入力 → Webカメラを選択すると、カメラの映像から顔領域を検出して目を盗みます。TwitterIDを空欄にすると笑い男が出現します。 » OpenCVFaceDetection » ソース一式 ・Iキー ・・・ アイコンの表示/非表示を切り替えます。 ・Rキー ・・・ 検出された全顔領域の表示/非表示を切り替えます。 実行にはOpenCV1.0、DirectShowが必要です。ビルドにはさらにDirectX SDK、Platform SDKが必要です。いろんなSDKをインストールしたマシンで開発しているので、これらのライブラリでは足りない場合は教えてもらえるとうれしいです。 » OpenCV Download » Platform SDK » DirectX SDK さらに、ネイティ

  • blog.alumican.net » Blog Archive » ひとつのWebカメラを複数のアプリケーションから同時に使う

    最近OpenCVとFlashの連携というものを研究していて、例えばFlashがWebカメラにアクセスしているときにOpenCVが同じWebカメラにアクセスしちゃうと、デバイスがロックされているためにアプリケーションが落ちたりして\(^o^)/になるんですけど、それを解決してくれるソフトウェアがありました。 » WebCam Splitter ($19.95) すでにWebカメラが起動している場合はいったんすべて終了させておきます。こいつをインストールして起動するとタスクトレイに常駐します。タスクトレイのアイコンをクリックするとWebカメラの一覧が表示されるので、取り込みたいWebカメラを選択します。成功するとWebカメラが起動し、画像のようにアイコンの目が赤くなります。 WebCam Splitterはあたかも自身がWebカメラであるかのように振舞ってくれるので、アプリケーションは普通のW

  • blog.alumican.net » Blog Archive » QuickBox2D正式版v1.0リリース

    今までアルファ版だったのに、いつの間にかQuickBox2D 1.0がリリースされていました、やったー。 QuickBox2DっていうのはActionSnippetのZevan氏が作ってる、Box2DFlashAS3を簡単に扱えるようにするライブラリです。このブログでも何度か紹介させていただいてます。超オススメ。 なので、久々にQuickBox2Dネタを書こうとActionSnippetを見てみると、僕の知らないサンプルが33個も。凄い、どれを紹介しようか迷う。というか機能が増えすぎてよくわからん、やばい! というわけで、これから片っ端からここに書いていきます、何日かに分けてだけど。 サンプルがどんなことをやっているのかと、どこの部分がキモなのかだけ、ずらずら書いていこうと思います。僕も勉強しながらなので間違うかも知れません。そんなときはどうぞ突っ込みお願いします。 ちなみに、Quick

  • blog.alumican.net » Blog Archive » QuickBox2D はじめの第一歩

    Zevan Rosser氏が作ってる、簡単にBox2DAS3を使うためのライブラリ「QuickBox2D」のチュートリアル。 第一回は、僕の勉強も兼ねて、QuickBox2Dの導入方法と簡単なサンプルの説明です。 メニューはこちら QuickBox2Dの導入 サンプルファイルのダウンロード Sample 01 「四角形と円を作ってみる」 Sample 02 「高精度な衝突判定を使う」 Sample 03 「オブジェクトの色や透明度を変える」 Sample 04 「パラメータのデフォルト値を設定する」 Sample 05 「静的オブジェクトを作る」 Sample 06 「多角形を作る」 Sample 07 「複雑な多角形を作る」 Sample 08 「Box2Dのデバッグ表示を使う」 導入 まず、QuickBox2Dライブラリを使うには手元にQuickBox2Dライブ

  • blog.alumican.net » Blog Archive » 引用βのTwitterボットを作りました

    商会さんのスーパーボット対戦の記事が素敵な感じだったので、僕もボットを作ってみたくなりました。 といっても、マルコフ連鎖とか高度な事はできないので(大学でやってたはずなんだけどなあ・・・) 引用βへの最新投稿を表示するTwitterボットを作ってみたのです。 その名も 「引用β」 ってまんまやーん。 怒られないかな、ドキドキ。 引用βって大好きなんですけど、つい見逃しちゃうことが多いのです。 そこで、TwitterFox ( FireFox の拡張機能で、Twitter の新着ポストをペコッと知らせてくれる優れもの)で知らせてくれると便利じゃんと思って作りました。 普通の RSS リーダーでも十分なんですが、ちょっと思うところがありまして Twitter ボットにしてみました。 実装は php で、heteml の cron で1時間に1回引用βの RSS をチェックしに行き

  • 1