エンジニアとしてキャリアをスタート後、大学教員に職を転じてロボット開発の研究に従事。ロボットと人の究極の違いとも考えられていた心に着目し「心は脳が作り上げた幻想に過ぎない」とする「受動意識仮説」を提唱。各界に衝撃を与えたのち、研究の軸足を「幸福」に移して現在に至る。 新たな価値を生み出し続ける稀代の研究者は、どうリスキリングを重ねてきたのか?人生100年時代にキャリアを築くヒントが、インタビューから見えてきた。
![ロボット開発からウェルビーイング研究へ。 第一線の研究者は、こうしてリスキリングを重ねてきた【前野隆司さんインタビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/691d67cb8fb72a7f0b4e3ca2dfc5c24f2ad3bff5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F65840cc32400001b0027e674.png%3Fops%3D1200_630)
2020年(1~12月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。食生活部門の第2位は――。(初公開日:2020年8月31日) ダイエットに何度も挫折する人は何が原因なのか。2カ月で約30kgの減量に成功した作家の金森重樹氏は、「ダイエットの指標として食べ物のカロリーは参考にならない。摂取カロリーを抑えても、糖質を摂っている限り痩せない」という――。 ※本稿は、金森重樹『運動ゼロ空腹ゼロでもみるみる痩せる ガチ速“脂”ダイエット』(扶桑社)の一部を再編集したものです。 食事を切り替えるだけで劇的に体重が落ちていく 本記事で紹介するダイエット方法の最初の一歩となるのが、食生活を断糖高脂質食にシフトチェンジすること。糖質を極力排除して、代わりに脂質をたっぷりと摂る食事を続けることで、それまで糖質をエネルギーにしていた体が脂質をエネルギーにするように切り替わっていく。
NECが2017年から取り組む「NEC未来創造会議」は、2020年から東京女子学園での授業プログラム実施をはじめ、教育の実践を通じて人々が自ら未来をつくり出せる社会の実現を目指しています。他方で、20年以上に渡ってキャリア教育に携わってきたNPO法人「キーパーソン21」も、活動を通じて主体的に自分の未来を選択できる人々を増やしてきました。NEC未来創造会議メンバーとキーパーソン21代表・朝山あつこ氏のクロストークから、両社の活動を通じた未来の学びの姿が見えてきました。 ※このログは「学びの未来は『わくわく』と『共育』にある? NEC未来創造会議とキーパーソン21の実践が示すこれからの教育の姿」を転載したものに、ログミー編集部で見出しなどを追加して作成しています。 大企業が中高生と取り組む、新しい教育プログラム 岡本克彦氏(以下、岡本):今日はキーパーソン21の朝山あつこさんと、僕たちNEC
観光地を破壊する「観光客数至上主義」 「観光立国」を目指す日本政府。2020年には訪日外国人の数を年間4,000万人に増やしたい考えだ。 政府の目論見どおり、訪日外国人数はこのところ急激な勢いで伸びている。日本政府観光局のデータによると、2011年の訪日外国人数は620万人だったが、それ以来年間20〜30%の成長率で増加し、2018年には3,120万人に到達した。 訪日外国人の国別内訳は中国がトップ。その数は838万人と国単体で初めて800万人を突破。前年比では13%も増えている。次いで多かったのが韓国で753万人。伸び率は5.6%。このほか台湾(475万人)や香港(220万人)が多く、これら東アジア4市場で訪日客全体の約70%を占める状況となっている。 このペースで伸びていけば、2020年には日本政府が目標とする4,000万人に近い数字に達する可能性がある。 しかし、すでにさまざまなメデ
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