一般財団法人まちと人とは、 法人32社、個人141名から計400万円を超える寄付を頂き 2022年3月に法人を設立しました。 人を育てることで、 まちが豊かになる仕組みをつくります。 まちをフィールドにして、教育や人材育成の場を用意します。 一人ひとりがまちで学び、挑戦し、活躍できる環境を生み出します。 そこから、経済的にも活気があり、みんなが幸せに暮らせる、 豊かで多様性があるまちを育みます。 そんな「人とまちのいい関係」を、石巻から一緒につくっていきましょう。
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アートとサイエンスを融合した経営など、独自のリーダー論、組織論が注目されている山口周さん。近著『ニュータイプの時代』では、新時代を生き抜く思考法や行動様式を提唱し、話題を呼んだ。山口さんにサステナブル経営の本質と日本企業の課題を聞くインタビューを3回連載でお届けする。 コロナ禍の中、企業はかつてない社会不安、経済危機に直面しています。こうした時代にあってサステナブル(持続可能)であるためには何が求められるのでしょうか。 独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、ボストン コンサルティング グループなどで戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。著書に『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』など。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。現在、中川政七商店、モバイルファクトリーの社外取締役も務める(写真:長坂邦宏) 山口 周 氏(以下、敬称略
プロジェクトニッポン 鹿児島県 自然、歴史・文化、一次産品とその加工品で強烈な個性を持つ鹿児島県。地域資源を活かしたイノベーティブな取り組みは今も各分野で進行しているが、人口の社会減など、克服すべき課題も数多く存在している。 桜島、西郷隆盛、黒豚、サツマイモ、かつお節、黒酢、芋焼酎、さつま揚げ...と聞いた瞬間に鹿児島県を想起し得ない日本人は、果たしてどれだけいるだろうか? 自然、歴史・文化、一次産品とその加工品に関して、同県ほど存在感が大きく、人びとに強烈な印象を与えるところは他にないと言って過言ではない。とにかく、ひとつひとつの個性が“濃い”。その要因・背景は何なのか? 鹿児島産品が個性強烈な理由 鹿児島県と言えば、一般的には、西郷隆盛を筆頭とする幕末維新の志士たちで有名だが、実は、“士魂商才”の伝統が何百年も息づく土地柄である。 特に、江戸時代には、島津氏率いる薩摩藩支配の下、幕府(
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