新型コロナウイルス感染症の世界的流行で、国内でも緊急事態宣言が発令され、4月上旬から生活は一変、経済的・社会的なダメージは計り知れない。しかし、危機の時だからこそ、その先を考える事業構想が重要になる。経済・社会からアート・文化まで、各界の識者の意見を知り、未来の社会を考察しよう。 経済・社会 冨山 和彦(経営共創基盤 代表取締役CEO) 竹中 平蔵(慶應義塾大学 名誉教授) 石倉 洋子(一橋大学 名誉教授) 林野 宏(クレディセゾン 代表取締役会長CEO) 出口 治明(立命館アジア太平洋大学 学長) 観光・都市と地方 デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社 代表取締役社長) 牧野 友衛(トリップアドバイザー 代表取締役)