東京国税局に13年間勤めたのち、一念発起して2017年7月からフリーのライターとして活動を開始された小林義崇さん。どんなきっかけで、東京国税局での仕事を離れフリーのライターとして活動をしようと考えるようになったのでしょうか?また、フリーとして活動をするにあたり、奥様やご両親の反応はどのようなものだったのでしょうか? 小林さんのキャリアの選択を通じて、「私たちは何のために働くのか」「どのようにキャリアを選択するのか」について、考えられればと思います。全2回の本連載、前回は「フリーライターになる決意をした理由」についてお話しいただきましたが、今回は「公務員を辞め、独立したいと切り出したときの周囲の反応」についてです。 小林 義崇(こばやし よしたか) 1981年生まれ、福岡県北九州市出身。埼玉県八潮市在住のフリーライター。西南学院大学商学部卒。 2004年に東京国税局の国税専門官として採用。以
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