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2019年1月21日のブックマーク (5件)

  • 宿題も担任も定期テストも廃止…名門・麹町中学が「大改革」の内実(週刊現代) @gendai_biz

    膨大な量の課題に押しつぶされる子どもたち。事務仕事に忙殺され、生徒と向き合うことを忘れた教師たち…。日教育現場は「惰性」に陥っていないか? そう問いかけ、行動する教育者が現れたことをご存知だろうか。 今日発売の「週刊現代」で、名門校として知られる区立麹町中学校の「新任校長」が進める、常識破りの改革が紹介されている。 惰性で続けていないか? 「あの学校は、子供の『自己決定』を重視して、子供を主役にしている。まさに、私が叶えたかった理想の教育を実現した学校です」 教育評論家の尾木ママこと、尾木直樹氏が絶賛する公立中学校がある。その学校こそ、東京都の千代田区立麹町中学校だ。 「宿題」「中間・期末テスト」「クラス担任」「体育祭のクラス対抗」「服装や頭髪の指導」……。 どれもみな学校で当たり前のように行われていることばかりだが、同校はなんとそのすべてを廃止してしまった。その他にも、従来の公立中学

    宿題も担任も定期テストも廃止…名門・麹町中学が「大改革」の内実(週刊現代) @gendai_biz
  • 【成果報告】カタリ場の変化から見えてきた新たな兆し | 高校生の心に火を灯す、キャリア教育

    NPOカタリバ今村亮です。私たちがカタリ場プログラムを高校に提供し始めてから18年が経ちました。 2001年に発足したカタリバの創業期は、ちょうど国がキャリア教育を提唱し実体化していく時期と重なっています。そんな時代背景の中でカタリ場は多くの高校に愛され全国に拡がりました。心から御礼を申し上げます。 2019年現在では、高校が外部団体による出張授業プログラムを取り入れるのは当たり前のこととなりましたが、ふりかえると平成元年ころにはほぼ事例が見当たりません。そもそも平成元年には「総合的な学習の時間」の時間枠もありません。(ちなみに平成元年は消費税が生まれた年です)。学校はたしかに社会に開かれつつあります。願えば社会は変わるのですね。 さて。WEBサイトでは「カタリ場」の成果を2013年までしか公表できていませんが、今回は2014年以降の推移についてまとめてみました。 現在のカタリ場は200現

    【成果報告】カタリ場の変化から見えてきた新たな兆し | 高校生の心に火を灯す、キャリア教育
  • TED日本語 - ジェレミー・ハイマンズ: 新しいパワーとはどんなものか? | デジタルキャスト

    私たちは、大衆の力を活用するクラウドソーシング型ビジネスモデルを日々目にしています ― UBER、Kickstarter、AirBnB(エアビーアンドビー)など。インターネットを介して社会問題に挑戦する活動家、ジェレミー・ハイマンズが、この新しいパワーの形が、いつ政治の分野に影響し始めるのか?を問います。あなたが思っているより早いかもしれません。政治や権力の将来についての大胆なこの議論 ― あなたは、どう思いますか? So this is Anna Hazare, and Anna Hazare may well be the most cutting-edge digital activist in the world today. And you wouldn't know it by looking at him. Hazare is a 77-year-old Indian ant

    TED日本語 - ジェレミー・ハイマンズ: 新しいパワーとはどんなものか? | デジタルキャスト
  • 確定申告の手順を図解 | 東証マネ部!

    確定申告とは、1年間の収入・支出などを計算した申告書を税務署へ提出し、納付すべき所得税額を決定すること。フリーランスや自営業以外にも、昨今増加傾向にある副業をする会社員や、株式売買で利益が一定以上あった場合も行う必要がある。今年からはスマホでの申告も可能になり多少は手間が軽減されそうだが、手続きの経験がないと苦戦してしまうこともあるだろう。そんな確定申告の手順をご紹介しよう。 600万人超が加入している!企業型DCを始めるには? シェアリングエコノミー到来?CtoCサービスのビジネスモデルを図解! その他のコンテンツも見る 動画でわかる資産形成

    確定申告の手順を図解 | 東証マネ部!
  • 子供を主語にした学びを~木村泰子氏の教育改革(中)

    フル・インクルージョン教育、不登校ゼロ、学級崩壊ゼロ、モンスターペアレンツゼロ。これらはすべて木村泰子氏が大阪市立大空小学校(大空小)の初代校長として、教職員や地域の人たちとともに実現してきたことだ。学校の当たり前を問い直し続けてきた大空小の取り組みとは、どのようなものだったのか。大空小で木村氏が教職員と共に行った「どんな学校でもすぐにできる」現場からの教育改革に迫る。 これまでやってきたことは通用しなくなる――大空小は2006年の開校以降、どのように「みんながつくる  みんなの学校」になっていったのですか。紆余(うよ)曲折の末に06年4月、大空小が新設されることになりました。新しくできた学校なので、伝統もなければ、PTAすらない。ゼロベースから学校づくりに取り組めるわけです。こんなに楽しいことはないと思いました。 学校が始まる直前の春休みに、25人前後の教職員に集まってもらいました。どの

    子供を主語にした学びを~木村泰子氏の教育改革(中)