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2019年7月24日のブックマーク (2件)

  • 無関係だと感じたら、好奇心は育たない。「自然体験」「農業体験」は命の仕組みを学ぶチャンス!

    自然の中の生きものを丁寧に描いたロングセラー絵「14ひきのシリーズ」(童心社)でおなじみの、人気絵作家いわむらかずおさん。大自然の中にたたずむ「えほんの丘」のフィールドを舞台に、数々の作品を生み出しています。 絵・自然・こどもがテーマのいわむらかずお絵の丘美術館では、季節を感じられる自然体験イベントに加え、種まき、草取りなどの農業体験も行なっています。このような経験は、子どもたちの学びにどうつながるのでしょうか? 今回は、絵作家であり、いわむらかずお絵の丘美術館の館長も務めていらっしゃるいわむらかずおさんに、自然体験や農業体験の意義についてお話をうかがいました。 自然に限らず、実体験の機会が減っている もう随分前から、自然に親しむ機会が減ってきていますね。1970年代はまだまだ、自然の中に子どもたちの姿がよく見られたんです。夏になると雑木林に入ってきて虫採りをしたり、学校の帰り

    無関係だと感じたら、好奇心は育たない。「自然体験」「農業体験」は命の仕組みを学ぶチャンス!
  • 1日60分で花園に行けた

    常識にとらわれない発想で結果を出してほしい――。上司にこう言われた経験はないだろうか。常識を打ち破るのはそう簡単な話ではない。時間にも、お金にも、能力にも制約がある。ところが、高校ラグビー界に、数々の制約をものともせずに、というよりも、逆にその制約があるからこそ、常識をひっくり返すような逆転の発想で、大躍進を果たした指導者がいる。弱小だったラグビー部を3年で花園に出場させ、昨年(2014年)は初の1勝を上げた、静岡聖光学院中学校・高等学校の星野明宏常務理事・副校長だ。「制約こそがイノベーションを生み出す」とも言えそうな、その考え方や目の付け所は、ビジネスにも大いに役立ちそうだ。 (聞き手は宮澤 徹) 弱小だった高校ラグビー部を育て上げ、花園出場、そして昨年(2014年)は花園での初勝利を手にしました。強豪校に比べると練習環境の制約も多いそうですが、どう乗り越えてきたのですか。 星野 明宏

    1日60分で花園に行けた