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2019年7月25日のブックマーク (2件)

  • マナブコラム |【授業づくり】小学校におけるメタ認知力を育成する授業づくりへの挑戦 「メタ認知力」の育成により思考力を伸ばす

    *みなさまの声をお聞かせください!* 学習者中心の授業づくりを目指して――― たゆまぬ挑戦をしてきた実践者の経験から、 これからの授業づくりについて議論を深めます。 2019.07.25 update 東京都町田市立鶴川第二小学校では、2015年度から2018年度まで、文部科学省の研究開発学校の指定を受け、学校独自の教科「21世紀スキル科」を設置し、「メタ認知力」を育成する授業を展開してきました。この取り組みの牽引者である鶴川第二小学校前校長の後藤良秀先生に、課題意識を持ったきっかけや具体的な取り組み内容をうかがいました。 (1)課題意識:思考力を高めるために、子どもたちに考える「すべ」を与える 私は理科教育を中心に、教員時代から思考力を重視した研究を行っていました。理科の学習では、まず、自分の予想を立て、その予想を検証する実験を行い、実験結果から考察を導き出していきます。こうした問題解決

    マナブコラム |【授業づくり】小学校におけるメタ認知力を育成する授業づくりへの挑戦 「メタ認知力」の育成により思考力を伸ばす
  • 高校野球の常識を覆す 広島・武田高校の「フィジカル革命」 | 未来コトハジメ

    平日の練習時間は50分、使えるグラウンドはほぼ内野だけ。スポーツ推薦での入学はなく、部員はみな、中学時代は「普通の選手」だったという。そんな環境にもかかわらず、最速152キロの投手が育ち、注目されている野球部がある。広島県東広島市の山中にある私立武田高校だ。科学的な練習にこだわり、根拠のないメニューは一つもない。主将は「部活が楽しい」と断言する。高校野球の常識を覆す「フィジカル革命」を掲げる武田高校の挑戦とは――。 平日練習50分の環境で150キロ投手を育成 最寄りのバス停から歩いて40分という山間部にある武田高校では、生徒はスクールバスで通学するか寮生活かのどちらかしかない。スクールバスの最終便と寮の夕が18時からと決まっているため、部活は必ず17時45分には終了しなければならない。しかも、週4日は7時間授業だから、部活のスタートは16時55分頃となる。長く練習できる金曜日でも練習時間

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