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2019年7月23日のブックマーク (3件)

  • AI×プログラミングで、児童たちの探究心を深める! 町田第三小学校の実践授業

    数学が分からなくても、AI質は体験できる 「未来の学びプログラミング教育推進月間」は、民間企業の協力のもと、文部科学省、総務省、経済産業省が実施する、プログラミング教育の準備推進のための取り組み。今回の町田第三小学校での実証授業も、その活動の1つとして行われた。 取材した町田市立町田第三小学校の5年生のクラス この授業の教材と、指導案の作成に協力したのはGoogle。具体的には、「AIとプログラミングで、身近な課題を解決しよう」というテーマで、プログラミングを体験し、社会でAIがどのように生かせるのか探究する授業カリキュラムを、協力して作成した。また、AIを組み込むプログラミングの教材には、ビジュアルプログラミングのScratch3.0を用い、その拡張機能でTensorFlow(Googleが開発した機械学習の仕組み)を動かせるようにした。 カリキュラムの開発に関わったGoogleのデ

    AI×プログラミングで、児童たちの探究心を深める! 町田第三小学校の実践授業
  • 人口減少社会における、協同組合の再評価。北海道の生活インフラ、コープさっぽろの挑戦|GMT - グローカルミッションタイムズ |「地方で働く」を考えるビジネスパーソンのためのニュースサイト

    1. 人口減少で発生する民間撤退と協同組合 人口減少社会においては、地域内経済の縮小が発生しているところからは生活サービス産業が続々と撤退していきます。スーパーといった購買機能から、開業医といった医療サービス、近年でいえばバスや鉄道といったインフラもかかるコストに対して売上があまりにも少なくなり維持が困難となっていきます。特に民間企業の場合には、事業可能な範囲は極端に言えば地球上どこでも可能であり、より成長の見込みのある地域に投資は移動していきます。 一方で人口減少にあっても地域産業としての成長の余地はいくつもあります。農業でも付加価値を上げることで単価が改善して一人あたりの農業所得を改善したり、観光客の増加に対応して景観を活かし、地元の材を活用したレストランや宿泊施設などの事業機会で成長することも可能です。人口が減少しながらも地方の成長戦略は可能な反面、そこで働く人達が必要とする生

    人口減少社会における、協同組合の再評価。北海道の生活インフラ、コープさっぽろの挑戦|GMT - グローカルミッションタイムズ |「地方で働く」を考えるビジネスパーソンのためのニュースサイト
  • 隠された才能を発掘できるのは他者の言葉とメタ認知力

    2019年1月に世に出たが話題になっている。『天才を殺す凡人』――。組織の中でいかに「天才」が殺されていくのか、つまりは人間の創造性がなぜ組織で生かされないのかというメカニズムを説き明かしたビジネス書だ。 このではタレントマネジメントを3つの才能、「創造性」「再現性」「共感性」と定義し、それぞれを擬人化させている。それぞれの才能が複雑に絡み合って、企業の中で生まれつつある「イノベーション」が殺されてしまうことがある。では「才能」を殺す組織、生かす組織とはどんなものなのか。 連載では北野氏が、幅広い業界のキーパーソンと対談。組織やチーム、そして人間に宿る「才能」を生かす方法を探る。 連載2回目のゲストとして登場するのは為末大氏。陸上トラック種目の世界大会で日人として初のメダル獲得。男子400メートルハードルの日記録保持者でもある。残酷なまでに「才能」の影響が大きいスポーツの世界に身

    隠された才能を発掘できるのは他者の言葉とメタ認知力