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2020年8月24日のブックマーク (5件)

  • ポスト資本主義社会で生じている変化と未来予測 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)

    かつての地縁、血縁にもとづくコミュニティが衰退し、テクノロジーの発達などによって、社会が多様化・複雑化していく中で、これから先「社会」のあり様はどうなっていくのか――。 情報社会論や公共政策を専門とする東京工業大学 准教授の西田 亮介さんをモデレーターに迎え、地域で起業家支援などを行うNext Commons Labの林篤志さん、「社会の無関心の打破」を理念に事業をつくってきた株式会社Ridilover代表の安部敏樹が議論した。 ※記事は、リディラバが主催する社会課題カンファレンス R-SIC 2019のセッション「未来予測『ポスト資主義の世界』を記事にした前編です。 「ポスト資主義」とは何か? 西田亮介  まず「ポスト資主義社会の具現化」というビジョンを掲げている林さんから、ご自身で手がけている事業の説明とともに、ポスト資主義とは何かについてお話いただければと思います。 ...

    ポスト資本主義社会で生じている変化と未来予測 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
  • 【弁証法】アウフヘーベンしようぜ!今さら聞けない弁証法の基礎|P+D MAGAZINE

    「弁証法」や「アウフヘーベン」といった哲学用語の基礎知識をおさらいするとともに、近代小説の雛形を作った「教養小説」の中でそれらの要素がどのように取り入れられているのか、現代小説との比較も交えて解説します! 2018/05/25 皆さんは年配の上司と会話している時に「弁証法」や「アウフヘーベン」という単語が出てきて当惑した経験はありませんか? そんな時、 「確かに、この局面ですと弁証法的に考えることが重要ですよねー(なにそれ?)」 「ああ、アウフヘーベンですね。よくわかります(……ヨーロッパのお菓子かな?)」 ……といったような、知ったかぶりの相槌をいれてしまってはいないでしょうか? 「弁証法」、「アウフヘーベン」、いずれも哲学用語なのですが、岩波文庫などを片手に西洋人文学の古典を議論し、教養を身につけることが“クール”だった昭和の時代には、知性をアピールするためにはこれらの哲学用語を使いこ

    【弁証法】アウフヘーベンしようぜ!今さら聞けない弁証法の基礎|P+D MAGAZINE
  • 「グレートリセット」で日本の金融システムが変わる? 長嶋修さんの不動産投資コラム226話【健美家】

    国内海外ともにコロナがまだ収まっておらず、あらゆる景気指標がこれまでにないほど悪いにも関わらず、日経平均株価は2万3000円台( 8月13日現在 )と、すっかりコロナ前の水準に戻っています。 それどころか原油を除く金( ゴールド )やビットコインなどの仮想通貨を始め、あらゆる資産価格が上昇し高止まりにあります。コロナ前との相対比較においてこれはもはや「 バブル 」と言ってしまっていいのかもしれません。 日米欧が同時に財政出動・金融緩和を行い、とりわけ日米は無制限金融緩和を標ぼうしてきたため、リーマンショックのような金融システムの破綻は起きませんでした。 また一時大幅下落していた株価も元に戻ったわけですから、こうなると市場にあふれたマネーはどこに向かうのかという話になります。この状況は、1980年代後半に巻き起こったバブル経済時と酷似しています。 今回、アドバイスが可能だった身近な皆さんには

    「グレートリセット」で日本の金融システムが変わる? 長嶋修さんの不動産投資コラム226話【健美家】
  • 塾なし公立校・家庭学習だけでハーバードに行った「効率的学び方」(廣津留 真理,廣津留 すみれ)

    小学校から高校まで公立校に通い、ハーバード大学に現役合格(そののち首席で卒業)した廣津留すみれさん。大分という地方都市に生まれ育ち、海外留学したこともなければ、塾に通ったことも模試さえ受けたこともなく、ハーバードの面接も自宅の部屋からスカイプ受験。「小中高の12年間でかかった学費はたった50万円でした」と、母である廣津留真理さんは語る。 では廣津留さんはどのようにしてすみれさんに家庭学習をさせたのか。すみれさんは嫌ではなかったのか。率直に語る対談の前編では、2~3歳の頃から遊びのように難しいことを楽しく学ばせてきた経験を語ってくれた。後編は、廣津留さん母子のみならず、ハーバードの学生も大切にしている「ムダな時間の排除」について語っていただく。 廣津留 真理 ディリーゴ英語教室代表/一般社団法人Summer in JAPAN(SIJ)代表理事兼CEO/株式会社ディリーゴ代表取締役。大分県在住

    塾なし公立校・家庭学習だけでハーバードに行った「効率的学び方」(廣津留 真理,廣津留 すみれ)
  • パンデミックはゴーストキッチンの普及と都市の再構築を加速するか