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2020年10月5日のブックマーク (2件)

  • 【総長メッセージ】日本学術会議会員任命拒否に関して :: 法政大学

    学術会議が新会員として推薦した105名の研究者のうち6名が、内閣総理大臣により任命されなかったことが明らかになりました。日学術会議は10月2日に総会を開き、任命しなかった理由の開示と、6名を改めて任命するよう求める要望書を10月3日、内閣総理大臣に提出しました。 日学術会議は、戦時下における科学者の戦争協力への反省から、「科学が文化国家の基礎であるという確信に立って、科学者の総意の下に、わが国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与する」(日学術会議法前文)ことを使命として設立されました。内閣総理大臣の所轄でありながら、「独立して」(日学術会議法第3条)職務を行う機関であり、その独立性、自律性を日政府および歴代の首相も認めてきました。現在、日学術会議の会員は、ノーベル物理学賞受賞者である現会長はじめ、各分野における国内でもっともすぐれた研究

  • フルーガル・イノベーション:最少の資源で最大のインパクトを生む | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「フルーガル(質素、倹約的)・イノベーション」とは、最少の資源とコストで、最大の価値を機敏に生むイノベーションを意味する。記事ではその5つの要諦を挙げ、一部の先駆的な経営者たちによる実践例を示す。 フルーガル(質素、倹約的)・イノベーションとは、単なる戦略ではない。リソースの制約を不利ではなくチャンスと見なし、効率よりも機敏さを優先するという新しい考え方である。フルーガルな組織が目指すのは、技術的に高度な製品で顧客を喜ばせることではない。最小のコストで最大の価値を提供できる、優れたソリューションを生み出すことだ。 我々の新刊Frugal Innovation: How to do more with less では、他社に先駆けてフルーガル・イノベーションに取り組む50社あまりの欧米企業のリーダーについて調査している。これらの先駆者たちは、自社のビジネスモデル(言わばハードウェア)を根

    フルーガル・イノベーション:最少の資源で最大のインパクトを生む | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー