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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (2)

  • 「ダイレクトな怒りがタブーになった社会」 - シロクマの屑籠

    togetter.com 昨年末に、「今の世の中では怒りをコントロールすることに高い価値が置かれている」というtogetterを見かけた。@marxindoさんの投稿を中心に、怒りの表出が困難になった現代社会についてあれこれ書かれている。 marxindoさんの投稿は私もリアルタイムで読んでいて、以下のようなツイートを書かずにはいられなかった。 今の人、怒りをコントロールしているっていうより怒りを遠ざけているだけだな、と感じる。もちろん昭和の人々が怒りをコントロールできていたとは限らない。しかし社会に怒りの表出が少ないからといって、コントロールできているのか、さっぱりわからない。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2017年12月27日 怒りをダイレクトに表出するのは、現代社会ではタブーとなっていて、そういうことをやると、やれトラウマだハラスメントだ虐

    「ダイレクトな怒りがタブーになった社会」 - シロクマの屑籠
  • 「ナルシシズムの時代」と、Twitter、Facebook - シロクマの屑籠

    科学者が警告! TwitterやFacebookは「自分を見て!」世代を作り出している | ロケットニュース24 リンク先のタイトルを見て、その通りだと思う人は多いかもしれない。実際、TwitterやFacebookに限らず、インターネット上の各種コミュニティやSNSは「自分を見て!」というせっかちな願望の大洪水であり、ナルシシズムの無限回廊が電子の海の彼方まで続いている。だからSNSやネットツールが「自分を見て!」世代の元凶だと推測したくなるのはわかる。 けれども、これは逆だと思う。 TwitterやFacebookが「自分を見て!」世代を作ったのではなく、「自分を見て!」世代のおかげでTwitterやFacebookのようなツールが成功したのではないか。 「ナルシシズムの時代」はいつから始まっていたのか ここで、「自分を見て!」的なメンタリティ――言い換えるなら、せっかちに自己愛を充た

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