独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は多言語に対応した音声翻訳アプリを国際研究チームと開発、無償で一般公開する。NICTが独自に蓄積した言語データを基に、他国の研究機関の音声翻訳サーバーと通信できるプロトコル(通信手順)を開発、これまで音声入力で6だった言語数を17に増やした。5人同時に異なる言語で会話することができる。今週中にも、アイフォーン向けアプリとして全世界で提供する。今年中にはアン
科学者が警告! TwitterやFacebookは「自分を見て!」世代を作り出している | ロケットニュース24 リンク先のタイトルを見て、その通りだと思う人は多いかもしれない。実際、TwitterやFacebookに限らず、インターネット上の各種コミュニティやSNSは「自分を見て!」というせっかちな願望の大洪水であり、ナルシシズムの無限回廊が電子の海の彼方まで続いている。だからSNSやネットツールが「自分を見て!」世代の元凶だと推測したくなるのはわかる。 けれども、これは逆だと思う。 TwitterやFacebookが「自分を見て!」世代を作ったのではなく、「自分を見て!」世代のおかげでTwitterやFacebookのようなツールが成功したのではないか。 「ナルシシズムの時代」はいつから始まっていたのか ここで、「自分を見て!」的なメンタリティ――言い換えるなら、せっかちに自己愛を充た
人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影 ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。 米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。 全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個
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