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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • ハウツー:自分のシステムに最適なカーネルを構築する | OSDN Magazine

    ディスクの性能を最適化する方法についての記事を書いた後、設定を調整することはシステムの高速化のためにできることの一部に過ぎないというコメントを読者からもらった。つまり、ユーザ自身のハードウェアや必要性にもっとも合うようにカーネルのコンパイルを行なえば、さらにシステムを高速化することができるという指摘だ。カーネルのコンパイルは昔ほど敷居の高いことではなくなっている。最近ではカーネルのコンパイルの手順は簡素化されていて、メニュー形式で提示される選択肢の中から選んだ後、いくつかのコマンドを入力するだけでよくなっている。 ほとんどのディストリビューションでは、誰にでも使えるように最も汎用的なオプションを用いてコンパイルした、いわゆる「フリーサイズ」的なカーネルが提供されている。しかしIntel 386ファミリーのプロセッサではなくAthlon XP CPUを使用している場合や、大容量のRAMや特定

    ハウツー:自分のシステムに最適なカーネルを構築する | OSDN Magazine
  • 改訂版: LinuxノートPC上でサスペンド/ハイバネーションする方法 | OSDN Magazine

    昨年6月、私は「LinuxノートPCのサスペンドとハイバネーション」(翻訳記事)という記事を書いた。以来、状況がいくつか(嬉しいことに良い方向で)変わったため、再びこのテーマを取り上げることにした。また、前回の記事の中で書いたサスペンド用のシェルスクリプトについての改善案を何人かの読者からいただいたので、今回の新版でそれらの提案を取り入れた。ただ残念ながらコメントのほとんどが匿名で投稿されたものだったので、書いてくれた人たちのクレジットをきちんと示すことはできなかった。 前回の記事以来に起こった最大の状況の変化は、マルチコアCPU搭載のラップトップが今やデファクトスタンダードになっているということだ。Intel Core DuoプロセッサとCore2 Duoプロセッサはモバイルユーザ向けにSMP(対称型マルチプロセッシング)機能を提供しているだけでなく、それ以前のプロセッサと比べて消費電力

    改訂版: LinuxノートPC上でサスペンド/ハイバネーションする方法 | OSDN Magazine
  • LinuxでのDAAPを用いたミュージックのネットワーク共有 | OSDN Magazine

    AppleiTunesのおかげで一気に普及が進んだものにDigital Audio Access Protocol (DAAP)があるが、これはネットワーク上でミュージックファイルのプレイリストを簡易的に共有するための規格だ。その恩恵はLinuxユーザであっても受けることができる。Linuxユーザであれば、ミュージックファイルの共有には各種の簡易型DAAPサーバが利用できるし、これらのファイルを再生するためのDAAP対応型アプリケーションもいくつか存在しており、そうした事情は他のユーザのミュージックコレクションを探してアクセスするような場合も同様だ。 そもそもDAAPは、HTTPの簡易拡張版としてAppleによって作成されたものである。DAAPに関する情報については、opendaap.orgによく整理された解説があるので参照して頂きたい。DAAPのクライアントおよびサーバはZeroCon

    LinuxでのDAAPを用いたミュージックのネットワーク共有 | OSDN Magazine
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