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2008年1月21日のブックマーク (18件)

  • こわれゆく著作権:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    詳細は改めて書く(次かその次)が、現在経済産業省の某大型プロジェクトに参画しており、その一環で個人情報保護と著作権について考えることが増えている。今回はそのうち後者について。 定まらない議論の位置づけ デジタル・コンテンツに関する流通の議論をあちこちで拝聴したり、私自身も議論に参加することがあるが、いつも思うのは「著作権行政や制度運用の座りの悪さ」である。もちろん参加する人の背景や背負う利益によって主張や志向が変わるのは当然だが、それ以前に「この議論は誰にために行っているのか、誰に働きかけるのが有効なのか」というところが定まりきらないように思う。 これはMiAUについても同じで、誰の利益のために誰を説得しようとしているのか、という前提条件が揺れてしまい、結果としてアピールのためのアピールに終始しているように見える、というのが正直な印象である。横から見ていて、彼らの動きに戦略・戦術の両方が感

    こわれゆく著作権:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Redwood Materials, the battery recycling startup founded by former Tesla co-founder JB Straubel, will be recycling production scrap for batteries going into General Motors electric vehicles.  The company announced Thursday…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    On the heels of raising $102 million earlier this year, Bugcrowd is making good on its promise to use some of that funding to make acquisitions to strengthen its security

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  • ダルフール救済キャンペーンを支える「MixTape」--楽曲販売の新風となるか?

    文:Stefanie Olsen(CNET News.com) 翻訳校正:藤原聡美、大熊あつ子、小林理子2007年06月04日 22時37分 ある音楽キャンペーンが、紛争の続くスーダン西部のダルフール地区を援助するための資金を集めることを目指している。このキャンペーンで、民間の国際的人権擁護団体Amnesty Internationalは、ソーシャルネットワーキングサービス「MySpace」やブログ界を通じてJohn Lennonのトリビュートアルバムを宣伝するため、新しいウィジェットを活用しようとしている。 「Instant Karma」と呼ばれるこのキャンペーンでは、U2、R.E.M.、Green Dayなど多数のアーティストがJohn Lennonの曲をカバーした同名のアルバムを売り出す。このアルバムは、米国時間6月12日に店頭で発売され、Appleの「iTunes Store」でも

    ダルフール救済キャンペーンを支える「MixTape」--楽曲販売の新風となるか?
  • ソニーBMG、S・ファニングのPtoPファイル交換サービスと提携

    Snocapは米国時間3日、SonyBMG Music Entertainmentとの間で、同社の楽曲をPtoPネットワーク経由で配信する契約と結んだことを明らかにした。Snocapは元祖Napsterの生みの親であるShawn Fanningが立ち上げた新会社。 Snocapは、ネット上で交換される楽曲を識別し、ファイルのやり取りを売上に結びつけるためのツール類を開発してきた。レコード会社各社は、Snocapの技術によって、無秩序なPtoPネットワークが、利幅が大きくApple ComputerのiTunesと比べて遜色ない音楽配信チャネルに変わる可能性があると考えている。 Snocapが大手レコード会社と提携するのは今回の契約で2件目となる。同社は昨年暮れに、Universal Musicとも同様の契約に合意していた。 SonyBMGのThomas Hesse(同社グローバルデジタル事

    ソニーBMG、S・ファニングのPtoPファイル交換サービスと提携
  • ナップスターの生みの親が新会社設立--ピアツーピアの合法音楽配信へ

    Napsterの生みの親であるShawn Fanningが、米国時間6日に新たなピア・ツー・ピア(PtoP音楽会社の設立を正式に発表する。同社は、ベンチャーキャピタルから1000万ドルの出資を受けており、また少なくとも1社のレコード会社から支援を取り付けている。 既報の通り、Fanningの新会社Snocapは、1999年にファイル交換の水門を開いた無秩序なサービスとは全く趣が異なる。今回Fanningと他の共同創設者らは、彼らが新たに開発したツールによって、他のファイル交換サービス企業が、各レコード会社の賛同を得て事業を運営でき、同時にアーティストらもダウンロードされた楽曲に対する報酬を受け取れる仕組みを構築したいと考えている。 1年以上にわたって沈黙を守ってきたFanningだが、今回ついに新世代のファイル交換サービスの概要を明らかにしようとしている。同サービスは今後、元のNapst

    ナップスターの生みの親が新会社設立--ピアツーピアの合法音楽配信へ
  • PtoP有罪判決で期待されるPtoPビジネス利用の促進

    米国最高裁判決は規定路線? 6月27日に米最高裁判所で下されたファイル交換ソフトGroksterに対する判決が、各方面に波紋を広げている。特に、いわゆる1984年のソニー・ベータマックス訴訟の「著作権を侵害しない意義のある用途が求められている場合、技術は中立であり、著作物の侵害行為に寄与した責任を問わない」という判断からみると、今回の判決はその流れを逆流させるものだと悲観的に捉えられることが多い。極端な例では「ハイテク業界よ、さようなら」という反応を見せている人までいるようだ。 ところが一部には、今回の判決が実は既定路線だったという見方がある。 「どうやら米国は、事業者公認のPtoPネットワークをいくつか作ることで、アングラのPtoPネットワークを一気に違法認定しようと目論んでいるらしい」--そんな噂話をある大学講師に教えてもらったのは、2004年12月のことだった。ちょうどSONY BM

    PtoP有罪判決で期待されるPtoPビジネス利用の促進
  • 複合型写真共有サービス「Slide」はペイパル共同創業者の「愛の賜物」

    PayPal共同創業者のMax Levchinが徹夜で仕事をするようになったのは、ずいぶん前のことだ。 だが、最近のLevchinは、「Slide」という自分の新しいインターネットビジネスを立ち上げるために、夜遅くまで働く自分に気付いた。同氏は、2002年にPayPalをeBayに15億ドルで売却して以来初めて立ち上げる大型ネットベンチャーとして、昨年このSlideを創業した。 Slideは、ソーシャルネットワーキング、写真共有、ウェブシンジケーション、eコマースなどの要素を取り入れたサービスを無償で提供する。CNET News.comが入手した情報によると、同社は米国時間29日に一般向けにサービスを公開するという。Slideの提供するサービスの中核となるのは、ユーザーのハードディスク内にある写真をインデックス化し、PCの画面の一部でスライドショー表示できるデスクトップ用プログラムだ。ユー

    複合型写真共有サービス「Slide」はペイパル共同創業者の「愛の賜物」
  • アイミーム、激戦のソーシャルネットワーキング分野に参入

    ソーシャルネットワーキング、ブロギング、フォトシェアリング、インスタントメッセージの世界に新星が現れた。 Imeemは米国時間15日に、プライベートあるいは半プライベートのコミュニティ内でメッセージをやりとりしたり、写真を共有できるようにするソフトウェアをリリースした。 Imeemが参入するソーシャルネットワーキング市場は、検索大手のYahooが運営する「Yahoo! 360°」と呼ばれるブログ/ソーシャルネットワーキングサービスや、最近News Corpに買収されたMySpace.comなどが凌ぎを削る激戦市場だ。 Imeemという社名は、文化の伝達を担う遺伝子を意味する「meme(ミーム)」という単語に由来する。同社は、ユーザーに対し、自分が情報を共有したいと考えている相手を簡単に指定できる方法を提供したり、そのアクセス制御をプロバイダ企業のサーバ上ではなくデスクトップ上で実行できる技

    アイミーム、激戦のソーシャルネットワーキング分野に参入
  • 広告ベースの無料音楽配信サービスは成功するか

    2008年は、無料かつ合法的な音楽サービスがブレイクしそうだ。 数人のアナリストは、音楽業界はCDやデジタル著作権や有料配信サービスから音楽の無料提供へと重心を移すべきだ、と提言している。彼らによれば、音楽業界がいまだに掘り当てていない鉱脈が何であれ、それは広告収入を通じてもたらされるはずだという。 しかし、楽曲と広告収入を交換するという考え方は、何十年もディスクの販売に依存してきた音楽業界の幹部たちには恐怖感を抱かせるものだ。そのため、彼らは広告収入モデルに対していまだにバリケードを築いている。音楽の無料配信に挑戦する企業の側が目立った成果をあげていないことと相まって、今もなお、ビジネスモデルをゼロからスタートさせようとしている状況だ。 Pali Capitalが運営する「Pali Research」のアナリストRich Greenfield氏は最近、「大手のレコード会社は、広告収入モデ

    広告ベースの無料音楽配信サービスは成功するか
  • EMI、広告付き音楽サイトImeemに楽曲提供

    音楽産業は、広告付き楽曲提供に向けて前進を続けている。EMIは、ソーシャルネットワーキングサイトImeemへの楽曲提供を開始する。同サイトに楽曲を提供するのは、大手レコード会社としてはEMIが3社目となる。 EMIとImeemは米国時間10月29日、EMI制作の楽曲をImeemにアップロードすることが可能になると発表した。この広告付きサービスはImeemユーザーに無料で提供され、売り上げはレコード会社とシェアすることをImeemでは計画している。これまでにも、Sony BMGとWarner Music GroupがImeemと同様の提携を結んでいる。ユーザーは、自分用のページに楽曲を投稿し、友人と共有することが可能となる。ただし、楽曲のストリーミング再生が可能となるのみで、ダウンロードはできない。 ImeemがSpiralFrogを追い越したと一部では誤解を生むかもしれない。SpiralF

    EMI、広告付き音楽サイトImeemに楽曲提供
  • Napster生みの親が率いるSNOCAP、楽曲登録サービスを開始 | ネット | マイコミジャーナル

    P2P型ネットワークNapsterの生みの親として知られるShawn Fanning氏率いるSNOCAPが、デジタルレジストリ・サービスを開始した。これまでのメジャーレーベルや大手インディペンデント・レーベルに加えて、小規模インディペンデント・レーベルや個人アーティストでも楽曲をアップロード・登録できるようになる。 SNOCAPは、デジタル指紋技術を使って楽曲を識別し、レーベルやアーティストなどの権利を保護しながら合法的に音楽をオンライン販売できる仕組みを開発・提供している。オンライン音楽ストアのほか、楽曲のやりとりを管理しにくいP2P型ネットワークでも利用できるのが特徴だ。 具体的なステップは、まずレーベルやアーティストが楽曲をSNOCAPのコンテンツ管理システムにアップロード・登録する。その際に、価格や転送オプションなど利用・販売方法の詳細な設定が可能だ。P2Pネットワークなどにリリー

  • TechCrunch | Startup and Technology News

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  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Back in 2019, Canva, the wildly successful design tool, introduced what the company was calling an enterprise product, but in reality it was more geared towards teams than fulfilling true…

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  • TechCrunch Japanese アーカイブ » Spokeo 2.0:友だち全員のウェブ行動が追跡できるフィードリーダー

    The UK will shortly get its own rulebook for Big Tech, after peers in the House of Lords agreed Thursday afternoon to pass the Digital Markets, Competition and Consumer bill…

    TechCrunch Japanese アーカイブ » Spokeo 2.0:友だち全員のウェブ行動が追跡できるフィードリーダー
  • グーグルのシュミットCEO、NASAで講演:「NASAももっとオープンに」

    ワシントン発--Googleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏は米国時間1月17日、米航空宇宙局(NASA)はGoogleから学べることがいくつかあると提言した。 NASAが2008年の創立50周年を祝う昼会で、Schmidt氏はGoogleが同社の製品で達成しようとしていることをNASAも見習うように推奨した。つまり、クローズドではなくてオープンな協調システムを構築すること(ここでクローズドなシステムとはミッションごとに異なる宇宙船を建造してきたNASAの伝統を指している)。他者もシステム構築に参加できるシンプルなプラットフォームを作成すること。そして、それを実際に実行に移すときには、宇宙船どうしが通信できるようにしたらいいのではないか、と。 「宇宙船にもインターネットを搭載するべきだというのは明白ではないか」とSchmidt氏は約100人のNASA関係者、外注

    グーグルのシュミットCEO、NASAで講演:「NASAももっとオープンに」
  • 重量約114.6gの小型軽量PDA--日本HP「HP iPAQ 112 Classic Handheld」

    ヒューレット・パッカードは1月18日、重量約114.6g、厚さ13.6mmの小型軽量ボディに、3.5インチの液晶を搭載したPDA「HP iPAQ 112 Classic Handheldを発表した。同日より、HP Directplusオンラインストア、HP Directplusコールセンター、HP Directpartnerで販売を開始する。価格は3万2550円。 HP iPAQ 112 Classic Handheld iPAQ 112は、タッチスクリーン操作に対応したPDAのエントリーモデル。内蔵OSはタッチスクリーン操作が行える「Windows Mobile 6 Classic」を採用し、半透過型液晶とLEDバックライトにより視認性に優れたタッチスクリーン操作が可能だ。 体には、無線LAN(IEEE 802.11b/g)、Bluetooth2.0+EDRを搭載し、ネット接続環境

    重量約114.6gの小型軽量PDA--日本HP「HP iPAQ 112 Classic Handheld」
  • グーグル、慈善活動もグーグル流

    UPDATE Googleは慈善活動に関しても独自のルールに従う。 Googleは、オンライン広告を巨大ビジネスに変え、デスクトップデータをインターネットのクラウドの中に押し込み、さらにモバイル、無線スペクトル業界に参入することにより、企業による社会貢献活動の分野に革新と混乱をもたらした。そして今、Google.orgは再生可能なエネルギーと、干ばつや伝染病向けの早期警戒システムへの出資により、同じことをしようとしている。 しかし、Googleのライバル企業たちも、慈善活動の話となれば、たとえGoogleに自分たちの領域を侵されても文句は言わないだろう。 Google.orgは米国時間1月17日、特定のプロジェクトへの新たな助成金、投資金として2500万ドル以上を拠出すると発表した。対象となるプロジェクトの例としては、SARS(重症急性呼吸器症候群)のような伝染病の発症の予測および予防、ア

    グーグル、慈善活動もグーグル流