HTC Nipponは10月15日、スマートフォンTouch DiamondやTouch Proなどに搭載されている3Dインターフェース「TouchFLO 3D」や事業戦略に関する説明会を開催した。 HTC Nipponのスマートフォンは、10月10日に発売したイー・モバイルのTouch Diamondで11機種目となる。HTC Nippon代表取締役社長のデビッド・コウ氏は「Touch Diamondは品切れになる店もあるなど、予想以上の売れ行き」と語った。 日本のスマートフォン市場は年々増加しており、「日本市場の重要性を認識した」という。今後2〜3年のうちに、日本の携帯電話市場で5%のシェアを達成できるだろうと明かした。 同社の端末は海外では約30カ国で展開し、発売以降3カ月で100万台以上を出荷するなど、高い評価を得ており、スマートフォンの投入によって市場に革新をもたらしていると自信
前回の続き。書く時間が取れぬ間に、事態は急速に進んでおり、たかだか数日で実態と異なる記述になっているかもしれないが、それこそが読み手も書き手もいまを生きている証左だということで。 米国の今後 米国が拙いということは前回書いたとおり。G7、ではなくG20による協調や、金融機関への公的資金注入、またインターバンク取引の保証など、一連の施策によって、目の前の危機はひとまず回避された格好だが、それとてカンフル剤に過ぎないと考えている。正直、年内持つとさえ思えない。 たとえば相変わらずGMあたりはいつどうなってもおかしくない。また投資銀行はひとまず一服したように見えるが(もちろん見えるだけだが)、今度はJPモルガンやシティなど商業銀行の一部が怪しい。投資銀行の銀行への看板掛け替えが話題になっているが、そもそもクリントン政権下でグラス・スティーガル法が事実上撤廃されて以降、商業銀行と投資銀行の垣根は取
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