The French Secretary of State for the Digital Economy as of this year, Marina Ferrari, revealed this year’s laureates during VivaTech week in Paris. According to its promoters, this fifth…
これまでに4回に渡り、山崎徳之が本連載「ソーシャルグラフの可能性を探る」を執筆してきましたが、今回から伊地知晋一が担当し、主にソーシャルグラフのビジネス的側面について解説していきます。 参加のアーキテクチャからソーシャルグラフへ ブログやSNSに代表される「参加のアーキテクチャ」を持つウェブサイトでユーザーが行動することで生み出されたCGM(UGC)は膨大な数となり集合知となることで、辞書や商品レビュー、Q&A、評価、などとしてユーザーに利便性を与えている。 また、ユーザーが行動することで生み出される集合知の種類は、ブログやSNSの日記だけではなく、友達とのリンク、ソーシャルブックマーク、RSSリーダー、レビュー、レーティング、サイトの訪問履歴(足あと)、ECの購買履歴、など多岐に及んでいる。このように集合知は「参加のアーキテクチャ」を持つウェブサイトが増えるにつれて、増大していくと言える
「人間関係図を再現する静的なSNSではなく、コミュニケーションによって日々変化する動的なSNSを目指した」――ミクシィの笠原健治社長は11月15日、「Web2.0 Expo」(11月15~16日、渋谷・セルリアンタワー東急ホテル)の講演で、mixiが国内SNSで独り勝ちした要因を説明し、将来の展望を語った。 今後は、Googleが提唱するSNS共通API「OpenSocial」に則ってAPI公開を進め、ユーザー自身が欲しい機能を追加できるようにしていくほか、小説や音楽など「文化的なコンテンツ」が集まる仕組みを整えていくという。 「動的」だから勝てた mixiがスタートしたのは2004年2月。米国で流行し始めていたSNSを参考に、「日記」「足あと」など独自機能を盛り込んで構築した。国内では当初「GREE」がmixiを上回る会員を集めていたが、同年秋ごろユーザー数でGREEを逆転。続々と参入す
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