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CNET JapanとSNOCAPに関するfantavistaのブックマーク (5)

  • レディオヘッドに続くメタリカ--インターネットの積極利用を示唆

    米国のヘビーメタルバンドMetallicaのドラマーであるLars Ulrich氏は、長年ファイル共有に批判的だったが、最近、インターネットやデジタル音楽に対する考え方を多少変えたようだ。 Ulrich氏は、米国の音楽誌Rolling Stoneが先週行ったインタビューの中で、MetallicaはWarner Music Groupのレーベルであと1枚だけアルバムを制作すると語った。 では、彼らの今後のプランは? MetallicaはRecord Store Day (レコード店の日)である4月19日、北部カリフォルニアに姿を現した。Ulrich氏はその時、Rolling Stoneに対し、「われわれは演奏者として、可能な限り自由でいたい」と述べ、「われわれは、RadioheadやTrent Reznorの活動を注視してきた。次のアルバム制作に27年、あるいはどんなに長くかかろうとも、イン

    レディオヘッドに続くメタリカ--インターネットの積極利用を示唆
  • ダルフール救済キャンペーンを支える「MixTape」--楽曲販売の新風となるか?

    文:Stefanie Olsen(CNET News.com) 翻訳校正:藤原聡美、大熊あつ子、小林理子2007年06月04日 22時37分 ある音楽キャンペーンが、紛争の続くスーダン西部のダルフール地区を援助するための資金を集めることを目指している。このキャンペーンで、民間の国際的人権擁護団体Amnesty Internationalは、ソーシャルネットワーキングサービス「MySpace」やブログ界を通じてJohn Lennonのトリビュートアルバムを宣伝するため、新しいウィジェットを活用しようとしている。 「Instant Karma」と呼ばれるこのキャンペーンでは、U2、R.E.M.、Green Dayなど多数のアーティストがJohn Lennonの曲をカバーした同名のアルバムを売り出す。このアルバムは、米国時間6月12日に店頭で発売され、Appleの「iTunes Store」でも

    ダルフール救済キャンペーンを支える「MixTape」--楽曲販売の新風となるか?
  • ソニーBMG、S・ファニングのPtoPファイル交換サービスと提携

    Snocapは米国時間3日、SonyBMG Music Entertainmentとの間で、同社の楽曲をPtoPネットワーク経由で配信する契約と結んだことを明らかにした。Snocapは元祖Napsterの生みの親であるShawn Fanningが立ち上げた新会社。 Snocapは、ネット上で交換される楽曲を識別し、ファイルのやり取りを売上に結びつけるためのツール類を開発してきた。レコード会社各社は、Snocapの技術によって、無秩序なPtoPネットワークが、利幅が大きくApple ComputerのiTunesと比べて遜色ない音楽配信チャネルに変わる可能性があると考えている。 Snocapが大手レコード会社と提携するのは今回の契約で2件目となる。同社は昨年暮れに、Universal Musicとも同様の契約に合意していた。 SonyBMGのThomas Hesse(同社グローバルデジタル事

    ソニーBMG、S・ファニングのPtoPファイル交換サービスと提携
  • ナップスターの生みの親が新会社設立--ピアツーピアの合法音楽配信へ

    Napsterの生みの親であるShawn Fanningが、米国時間6日に新たなピア・ツー・ピア(PtoP音楽会社の設立を正式に発表する。同社は、ベンチャーキャピタルから1000万ドルの出資を受けており、また少なくとも1社のレコード会社から支援を取り付けている。 既報の通り、Fanningの新会社Snocapは、1999年にファイル交換の水門を開いた無秩序なサービスとは全く趣が異なる。今回Fanningと他の共同創設者らは、彼らが新たに開発したツールによって、他のファイル交換サービス企業が、各レコード会社の賛同を得て事業を運営でき、同時にアーティストらもダウンロードされた楽曲に対する報酬を受け取れる仕組みを構築したいと考えている。 1年以上にわたって沈黙を守ってきたFanningだが、今回ついに新世代のファイル交換サービスの概要を明らかにしようとしている。同サービスは今後、元のNapst

    ナップスターの生みの親が新会社設立--ピアツーピアの合法音楽配信へ
  • PtoP有罪判決で期待されるPtoPビジネス利用の促進

    米国最高裁判決は規定路線? 6月27日に米最高裁判所で下されたファイル交換ソフトGroksterに対する判決が、各方面に波紋を広げている。特に、いわゆる1984年のソニー・ベータマックス訴訟の「著作権を侵害しない意義のある用途が求められている場合、技術は中立であり、著作物の侵害行為に寄与した責任を問わない」という判断からみると、今回の判決はその流れを逆流させるものだと悲観的に捉えられることが多い。極端な例では「ハイテク業界よ、さようなら」という反応を見せている人までいるようだ。 ところが一部には、今回の判決が実は既定路線だったという見方がある。 「どうやら米国は、事業者公認のPtoPネットワークをいくつか作ることで、アングラのPtoPネットワークを一気に違法認定しようと目論んでいるらしい」--そんな噂話をある大学講師に教えてもらったのは、2004年12月のことだった。ちょうどSONY BM

    PtoP有罪判決で期待されるPtoPビジネス利用の促進
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