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VoIPとCNET Japanに関するfantavistaのブックマーク (6)

  • 「iPod touch」をIP電話端末に変える無料アプリ--App Storeで提供開始

    Appleは、「iPod touch」を利用した新しい携帯電話と競争することになるかもしれない。 IP電話サービスを提供するTruphoneの無料アプリケーションによって、MP3プレーヤーのiPod touchが携帯電話に変身する。この新しいアプリを使えば、Wi-Fi接続が可能なユーザーは、他のiPod touchユーザーや「Google Talk」メッセージングサービスの利用者、TruphoneのIP電話サービスの利用者とVoIP通話を行える。Truphoneは、固定電話との通話に対応する機能も追加する見込みだと述べている。 このアプリケーションは、第2世代のiPod touch上に、電話番号を入力して発信するための仮想キーボードを構築する。ヘッドセットとマイクは、別途追加する必要がある。 だがAppleは、Truphoneにそれほど脅威を感じていないようだ。このアプリケーションはApp

    「iPod touch」をIP電話端末に変える無料アプリ--App Storeで提供開始
  • 2008年のモバイルインターネットの展望は--サンブリッジ小川氏とZinga大森氏が対談

    iPhoneは電話というよりインターネット機器。いよいよPCの世界と携帯電話の世界の垣根が崩れるところ」--11月19日にアップルストア銀座にて開催されたイベント「Web bussiness shuffle 2.0(WBS2.0)」の中でサンブリッジエグゼクティブプロデューサーの小川浩氏はこう語った。 WBS2.0は小川氏が開催しているプライベートイベント。次世代のウェブサービスやインターネットトレンドを小川氏とキーマンとなるビジネスリーダーが紹介するというもの。 21回目となる今回は、携帯電話とPCを連携したコミュニケーションサービス「Zinga」を展開するZINGA代表取締役社長の大森洋三氏が登壇。iPhoneAndroidの登場によって更なる変化を見せ始めた携帯電話市場の未来について語り合った。 iPhoneをどう評価する? 大森氏:iPhoneばかりに注目が集まっていますが、現

    2008年のモバイルインターネットの展望は--サンブリッジ小川氏とZinga大森氏が対談
  • ついにケータイキャリアがIP電話を採用--イー・モバイル、JAJAHと提携

    イー・モバイルは、アメリカを拠点に全世界に向けて低価格IP電話を提供する米JAJAHと提携し、携帯電話事業者として国内で初めてモバイルIP電話を公式に採用すると10月4日、発表した。「EM・ONE α(アルファ)」に搭載する。 イー・モバイルHSDPA規格に準拠した受信最大通信速度3.6Mbps、送信最大通信速度384kbpsの高速モバイルデータ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」を提供している。これまで音声通話に対応していなかったが、今回JAJAHがEM・ONE α向けに開発したIP電話ソフト「JAJAH Phone」を搭載することにより、世界各国の固定電話や携帯電話に発信できる格安料金の通話を可能とした。 通話料金は国内固定電話向けが1分2.4円、国内携帯電話向けが同15.99円、米国固定電話向けが同2.14円で、月額利用料は無料。利用開始時には、300円分の無料通話がプレゼント

    ついにケータイキャリアがIP電話を採用--イー・モバイル、JAJAHと提携
  • 拡大を続けるIP電話サービス--変化する電話会社各社の対応

    Deutsche Telekomは、インターネット電話サービスの新興企業であるJajahへ出資することを先ごろ発表した。同社は大手電話会社として初めて、次世代ネット電話企業に対して敵視から融和へと姿勢の変化を見せた。 Deutsche Telekomの投資部門であるT-Online Venture Fundは米国時間5月29日、同ファンドがJajahの2000万ドルの獲得を目指した投資ラウンドに参加したことを発表した。Intel Capitalがこの投資ラウンドを率いた。 この出資には大きな意味がある。なぜなら、従来の電話会社による、一連の新しい新興企業各社に対する見方に変化が見られるからだ。こうした新興企業は、低価格テレフォニーサービスの提供にVoIPを採用している。主力電話会社はこれまで、特に米国を中心に、無償のPC間通話を提供するeBayのSkypeや、ブロードバンド接続を電話回線が

    拡大を続けるIP電話サービス--変化する電話会社各社の対応
  • 小規模企業が選択するVoIP--スカイプ型か、シスコ型か

    文:Marguerite Reardon(CNET News.com) 翻訳校正:矢倉美登里、高森郁哉2007年09月04日 16時00分 カンザス州カンザスシティーの小規模なウェブ開発企業を女手一つで経営するShawna Hampton氏は、Skype TechnologiesのIP電話サービスを利用しているが、予備の手段を確保する必要が常にあることを心得ている。 Hampton氏は、米国時間8月16日から18日にかけて「Skype」のサービスが停止している間、顧客とSkypeで通話できなかったため、携帯電話が手元にあることのありがたみを実感したと話す。同氏は会社を設立したとき、経費を節約するために、年間40ドル払えば米国内で無制限で通話ができるSkypeのサービスを優先的に利用することに決めていた。 「Skypeを利用するなら、予備の手段が必要だと常々思っている。サービス停止には困惑し

    小規模企業が選択するVoIP--スカイプ型か、シスコ型か
  • Skypeと携帯オペレータ“3”、それぞれの課題

    Skypeがとうとう、モバイル分野に進出する。同社は英国にて10月29日、「3」ブランドでモバイルオペレータ事業を展開する香港Hutchison Whampoaと共に、Skype内蔵3G携帯電話「3 Skypephone」を発表した。これにより、3のネットワークを利用する一種のMVNOを目指す。 3は文字通り3G専用オペレータで、英国で2003年3月3日にサービス開始した。現在、欧州とアジアの数カ国で展開している。英国では英Vodafone、独T-Mobile、仏Orange、英O2(スペインTelefonica傘下)の4強がほとんどのシェアを占める中、新しい形のオペレータを目指して奮闘してきた。データ定額制、インターネットパッケージ「X-Series」など、自社ネットワークの全ユーザーが3Gという強みを生かす戦略をとっている。 これまで4年間、試行錯誤しながら生き残ってきた3だが、英国で

    Skypeと携帯オペレータ“3”、それぞれの課題
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