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2009年3月1日のブックマーク (7件)

  • 生きている意味が圧倒的にわからない

    生きている意味がわからない。 ミクロ的にはわからないこともない。自分の幸せのため自分を愛してくれている人の為子供のため社会の為種の保存の為 でもそれがなんだと言うんだろう?自分はいずれ死んでしまうし、自分を愛してくれている人も死んでしまうし、子供も死んでしまうし、人類だって滅びてしまう。そもそも、この宇宙だっていずれは停止する運命にある。要するに自分が何をやったとしても、もしくは何もやらなかったとしてもはっきりいって無意味だし無価値だ。 圧倒的な無意味の中でどうやって生きていけばいいんだ? どうすれば、自分の人生が価値あるものだと思えるんだ? 僕はつねに正しくあろうとしてきた。その正しさの根拠をどこかに求めようとしてきた。 人間は社会的動物である。では、社会に正しさの根拠を求めればいいのか?いや、社会的動物なのであれば生物として存在し続けること = 種の保存に則って生きていけばいいのか?い

    生きている意味が圧倒的にわからない
    fantoms
    fantoms 2009/03/01
    つ中島義道 人生に生きる価値はない
  • 「対面」かどうかじゃないだろうに - H-Yamaguchi.net

    薬事法の省令改正で医薬品の通信販売が禁止されるとかで、あちこちで大騒ぎになってる。楽天のユーザである私のところにも署名運動のメールが来たので賛同しておいたのだが、コメントをくれという依頼が来た。よくわからないが、写真もくれといわれたので、これに載せたいのかもしれない(※2009/3/3追記。掲載されてる)。私は天地神明に誓って自分が「各界を代表する方々」に属するとは考えていないが、思うところはあるので、せっかくいただいた機会ならば活かそうと思う。 ------------------------- 薬局で医薬品を買うことは、ほとんどの場合、コンビニで雑誌を買うことと特段異なる類の行動ではない。お店の人と特に会話することもないし、そもそも相手が薬剤師であるかどうかもわからない。そうやって買ってきた風邪薬は、ネット通販で買う風邪薬と、安全性において違いはない。 今回の薬事法の省令改正は、国民が

    「対面」かどうかじゃないだろうに - H-Yamaguchi.net
    fantoms
    fantoms 2009/03/01
  • MBA、MFAの次は「経済学修士」の時代だ | ZEROFACES

    私のコメント: それにしても、ネット企業が研究所で経済学者を雇うとは。日のネット企業は一昨年あたり「ラボ」ブームで、も杓子もラボラボ言ってましたが、雇うのはエンジニアだけでした。イノベーションに賭けているYahoo!Googleは違いますね。日のネット企業が雇うPh.Dは、せいぜいコンピュータ・サイエンスであり(それすら稀)、数学経済学という例は聞いたことがありません。 さて、大前研一氏が訳した『ハイ・コンセプト』で、ダニエル・ピンク氏は、企業が求める人材がMBA(経営管理学修士)からMFA(美術学修士号)へシフトしているのではないかと問いました。好ましい変化です。ロジカルなMBAには理解できない感性の領域がある。クリエイターはそれを司る。じつはクリエイティブにも論理と経験があるが、無関心な人にはクリエイターが感性だけの人間に見えてしまう。 ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね

    fantoms
    fantoms 2009/03/01
  • やっぱり高校生への講義は楽しいの巻 - hiroyukikojima’s blog

    今日は、茨城県の高校生向けの公開講座をしてきた。興奮さめやらぬうちに感想をば。 茨城県の開催する「午後のMathematics Cafe」という企画で、県全体の数学に関心のある高校生を対象にした啓蒙的なレクチャーだ。100人もの高校生が聴きに集まってくれた。 今日のぼくのレクチャーは、「ガロア理論超入門」と「リーマン予想の近未来」をテーマに予定していた。ちょうど、昨日、黒川信重先生と対談して、F1上の数学(絶対数学)とそれを用いたリーマン予想攻略プログラムのお話を聴いたので、それをそのまま現役高校生にフィードバックしたいと目論んでいた。でも、時間がなかった。ガロア理論の話で、ほぼ3時間を使い果たしてしまって、ちょびっとだけしかリーマン予想には触れられなかった。とはいっても、「この予想は、解決に近づいてるはず。それを解くのは、今攻略中の数学者かもしれないし、そうではなく、ここにいる君たちかも

    やっぱり高校生への講義は楽しいの巻 - hiroyukikojima’s blog
    fantoms
    fantoms 2009/03/01
    "すべて不確定の未来の中で、不安定な現在を生きる高校生とは存在のありかたがあまりに違う。ぼくは、後者には、そういう立場に応えるエネルギーを蓄えて話さなければならない。それが「使命」だと思うのだ。"
  • なぜグループワークなのか(第2回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目): DESIGN IT! w/LOVE

    今日は先週作ったペルソナ向けの旅行サイトをつくるために、シナリオを描いて必要な機能や情報が何かを抽出し、それをペーパープロトタイプを使って実際の画面やインタラクションをデザインしてもらう流れを体験してもらいました。 グループワークで大切なのは呼吸・リズムを合わせること2チームに分かれて作業してもらうのは先週同様ですが、今日は2チームともスムーズにグループワークができていたなというのがまず第一の印象。それぞれのチームで役割分担がきちんとできていたし、参加したメンバー全員が手を動かしちゃんと自分の意見を言えていたのがよかったな、と。 まさに先週の片方のチームがそうだったんですが、グループワークでは発言しない人、手を動かさない人が一人でもまじってしまうとチーム全体の作業効率が落ちるし実際に作られるものの質も落ちてしまいます。 そうならないためには、メンバー間で呼吸やリズムを合わせることが大事。互

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    fantoms 2009/03/01
  • ある読者への手紙 - 薫日記

    fantoms
    fantoms 2009/03/01
    僕は、これまでも、これからも、まず身近な家族の幸福を考え、それから友人や仕事仲間、読者やリスナーの幸福を考え、みんなが幸せになれるよう、自分のできる範囲で、無理をせず、「共感」してしまう自分の心に正直
  • 「日本庭園」「森林の崩壊」 - 透明タペストリー

    ■ 3月、最初の読了はこの2冊。 『日庭園 ―空間の美の歴史』小野健吉/岩波新書 日庭園通史。時代の美意識を反映しながら姿を変えてきた日庭園。古代、中世、近世、近現代と時代を追いながら庭園の変遷を論ずる。 庭園の原初は縄文時代に求めることができると著者。祭祀もしくは儀式に用いる空間という機能面からの要請が庭園出現の前提ということだ。 **大自然の景観を縮模しつつ具体的かつ明快に表現する手法は、先に述べた「山水画の三次元化」と捉えることも可能であろう。** 著者は十五世紀の中頃に山水画の理念と技法を三次元化した枯山水が禅宗寺院の庭園に造られ始めたようだ、と書いている。 「山水画を三次元的に表現した枯山水」 こういう捉え方、好きだ。この捉え方に出合っただけでこのを読んだ意味があったと思う。 ただ、以前『「縮み」志向の日人』を読んだ者として、自然を縮めて庭園にし、さらに縮めて盆栽に、

    「日本庭園」「森林の崩壊」 - 透明タペストリー
    fantoms
    fantoms 2009/03/01
    「山水画を三次元的に表現した枯山水」 この捉え方に出合っただけでこの本を読んだ意味があったと思う。