Huaweiの新ハイエンドスマホ「Pura 70 Ultra」を試す 制裁下でこの性能は“魔法を使っている”と思わせるほど(1/4 ページ) GalaxyやXiaomiといった新型スマートフォンに沸き立つ中、中国ではHuaweiの最新スマートフォン「Pura 70」シリーズが話題を集めている。Puraシリーズは、従来の「P」シリーズから名称を変更したハイエンド系のシリーズ。 今回、筆者は「Pura 70 Ultra」の実機を入手したので、レビューしよう。今回のレビューは電波法第103条の6の解釈のもと「海外で開通した携帯電話」を持ち込んで確認を行った。 中国製造のKirin 9010を搭載して制裁を回避 十分なパフォーマンスを発揮 まずは、主なスペックを見ていこう。 プロセッサ:HiSilicon Kirin 9010 メモリ:12GB ストレージ:512GB/1TB 画面:6.76型 フ
ついに日本でも正式発表となったXiaomiのフラグシップスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」は、その卓越したカメラ性能が売りの1つだ。 Xiaomi 13シリーズに引き続き、あのLeicaとのコラボレーションが実現しており、Leicaによるカメラのチューニングが施されている。また、メインカメラがF1.63の明るさを実現したことより、全てのシステムをまとめて「VARIO-SUMMILUX」の名前を冠した。 ハードウェアとしては以下の4つのカメラを搭載している。 メインカメラ:5000万画素 1型センサー(LYT-900)+23mm相当 F1.63-4.0可変絞り(8枚レンズ・反射防止コーティング) 0.5倍超広角カメラ:5000万画素センサー(IMX858)+12mm相当 F1.8 3.2倍望遠カメラ:5000万画素センサー(IMX858) +75mm相当 F2.0 5倍望遠カメ
こんにちは、natsukiです。Blackviewのフラグシップ級スマホ、「Blackview BL9000 Pro」の実機レビューをお届けします。5G通信に対応し、サーマルカメラを備え、高負荷アプリの代表格である原神も最高画質で十分に楽しめる処理能力を持つ、贅沢な構成のタフネススマホです。実際に、このBlackview BL9000 Proを連れて春スキーにも行ってきたので、そこでの使用感も合わせてお届けします。 名称からすると、Blackview BL9000 Proは、すでに発売済みの「Blackview BL9000」のバリエーションということになり、デザインとスペックにも共通性が見られます。大きな違いは、無印Blackview BL9000が背面サブディスプレイを備えていたのに対し、Blackview BL9000 Proはサブディスプレイがなくサーマルカメラを備えるという点です
この記事のポイント Android 用「Google の電話アプリ」にて通話録音機能「通話の録音(録音)」がついに日本国内提供開始 2021 年 8 月の段階で日本を含む多くの地域に対する提供が予告されていた機能 通話開始後に[︙(その他)]→[録音]→[録音を開始]で録音開始 おそらく相当前から利用できるようになっていた機能かと予想されますが、以前公開した状態から伏線を回収できていなかったので、今回の記事で改めて報告させていただきます。 Google が Google Pixel デバイスをはじめとした一部の Android デバイス向けに提供している電話アプリ「Google の電話アプリ」にて、通話録音機能「通話の録音(録音)」がついに日本国内提供開始されました。
そんなGalaxy AIの中でも、筆者が特に注目しているのはボイスレコーダーの文字起こし機能。単に録音した音声を文字にできるだけではなく、翻訳や要約にも対応しています。しかも、日本語での話者特定が可能。 Pixelシリーズは、日本語での文字起こしはできる一方で、話者特定は日本語に非対応。翻訳や要約も、コピペしたり選択後のメニューから別アプリを呼び出せばできなくはありませんが、Galaxy AIの方がアプリ内にしっかり統合されており、使いやすい印象です。 ▲筆者的な最大のトピックは、ボイスレコーダーの文字起こし対応▲翻訳や要約もボタン一発ででき、使い勝手がいい一方で、Pixelとの比較で残念なのは、リアルタイムな文字起こしに対応していないところ。Galaxy側でいったん録音を済ませたあと、そのデータに対して文字起こしをかける仕組みのため、対面で相手の話を聞きながら、その内容を文字として目で確
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