三菱電機,ゲーマー向けの23インチフルHD液晶ディスプレイ「MDT231WG」発表。IPSパネル採用で倍速駆動&低遅延がウリ 編集部:佐々山薫郁 2010年11月16日,三菱電機は,ゲーマー向けと謳う23インチワイド液晶ディスプレイ「MDT231WG」を発表した。同社の多機能ディスプレイ製品ブランド「VISEO」ブランドの新製品となる。 11月30日発売予定で,予想実売価格は11万8000円前後。 MDT231WG。パネルはノングレア加工されている。解像度1920×1080ドット,画素ピッチ0.265mm MDT231WGは,「ゲームに高い関心とスキルを持っているユーザーを満足させる」と謳われるディスプレイだ。大きな特徴は,下に挙げる4項目という。 IPSパネルの搭載と,LEDバックライト制御や倍速補間表示への対応 超解像技術「ギガクリア・エンジンII」の搭載 独自のディスプレイ回転機構「
個人向けのワイド液晶ディスプレイで魅力的な製品を次々と投入し、多くのユーザーから高い評価を受けている三菱電機が、またまた注目すべき新モデルを発売した。画面解像度1920×1080ドットのフルHDに対応した23型ワイドモデル「Diamondcrysta WIDE RDT231WM-X(BK)」だ。 RDT231WM-X(BK)の大きな特徴は3つある。それは、IPS液晶パネルを採用したこと、応答速度の切り替え機能を装備したこと、超解像技術を含む独自の画像処理LSI「ギガクリア・エンジン」を搭載したことだ。製品ラインアップとしては、他社に先行して超解像技術を液晶ディスプレイに採用したことで話題を集めた「RDT231WM」シリーズ(2009年4月発売)の上位機に位置付けられ、動画の表示性能や画質により注力した製品となる。 同社は10月28日に超解像技術を搭載したゲーム向け24.1型ワイドモデル「V
三菱、PC用IPS液晶ディスプレイで最速応答をうたう23型フルHD“超解像”モデル「RDT231WM-X(BK)」:予想実売価格は5万2800円前後 三菱電機は10月28日、「Diamondcrysta WIDE」シリーズの23型ワイド液晶ディスプレイ「RDT231WM-X(BK)」を発表した。発売日は11月20日の予定。価格はオープン、実売価格は5万2800円前後の見込みだ。 2009年5月に発売された超解像技術対応のワイド液晶ディスプレイ「RDT231WM」シリーズに属する新モデル。従来機種はTN方式の液晶パネルを採用していたが、RDT231WM-X(BK)では新たにIPS方式の液晶パネル(ノングレア)を用いるとともに、独自の「オーバードライブチェンジャー」機能を装備した。 これにより、IPS液晶パネル搭載のスタンドアロン型PC用ディスプレイとしては国内最速をうたう3.8ms(グレー
三菱電機は10月14日、WUXGA表示対応となる24.1型ワイド液晶ディスプレイ「MDT243WGII」を発表、10月28日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は9万9800円前後。 MDT243WGIIは、マルチメディア液晶ディスプレイ「VISEO」シリーズに属する1920×1200ドット表示対応の24.1型ワイドモデル「MDT243WG」の後継機。低解像度の拡大時などに映像を補正し、より鮮明な表示を可能とする「超解像技術」を導入しているのが特徴だ。超解像技術の効果は0%(オフ)~100%の10レベルから選択でき、PinP機能の子画面のみに超解像技術を適用することも可能だ。 また、画像処理LSI「ギガクリア・エンジン」の採用により、ダイナミックコントラスト補正やノイズ低減、階調数拡張処理などの高画質化機能も利用できる。MDT243WGに導入された、バックライトスキャニング、黒挿入、オ
タッチパネルを搭載したUSB接続の7インチ液晶ディスプレイ「UM-740」が磁気研究所から近日発売される見込みだ。TSUKUMO eX.の予価は19,980円で、早ければ今週末から販売するとしている。 ●タッチパネル/カメラ/マイクを内蔵 UM-740は800×480ドット表示のコンパクトなUSB接続液晶ディスプレイで、液晶パネルにタッチスクリーンを採用しているのが特徴。この種の小型液晶ディスプレイでタッチパネル搭載製品を店頭で確認したのは今回が初めてだ。 このほか、本体表面の左上にはWebカメラを、右下にはマイクを装備。PCとの接続はUSBケーブル1本で済み、電源もUSBケーブル経由で供給される。また、背面のスタンドは無段階での高さ、チルトの調節や、ピボット(回転)といった機能を備えている。 本体サイズは幅197×高さ180.7〜210.4×奥行き97.5mm。液晶パネルの主なス
ライフスタイルをもっと豊かにする“新しい扉”――テレビチューナー搭載のフルHD液晶ディスプレイ「FORIS FX2431TV」と暮らす:TV、PC、AV、Game、何でもござれ(1/3 ページ) ナナオが2009年7月1日に発売する「FORIS FX2431TV」は、個人ユースでの決定版ともいえるフルHD液晶テレビ&AV入力対応液晶ディスプレイだ。液晶テレビの「FORIS」ブランドに、AV入力対応のワイド液晶ディスプレイ「FlexScan HD」シリーズがハイレベルに統合されたことで、パーソナルな空間の映像ライフスタイルをより豊かにしてくれる。 「FORIS」が液晶テレビとディスプレイのブランドに進化 ナナオといえば、高品位な液晶ディスプレイを最初にイメージするかもしれないが、独自のコンセプトを貫いた液晶テレビも見どころが多い。ナナオがじっくりと育ててきた液晶テレビのブランド「FORIS」
業界初の“超解像”を装備、しかもバリュープライスな23型フルHD液晶――三菱電機「RDT231WM」とは何者か?:本田雅一が開発者に聞く(1/2 ページ) 「RDT231WM」シリーズは、PCディスプレイ業界初(2009年4月現在)となる超解像技術を採用した23型ワイド液晶ディスプレイ。ボンヤリした映像を鮮明に表示できるのが特徴だ。超解像を含む専用の映像処理LSIやフルHD解像度の液晶パネル、2系統のHDMI入力を備えていながら、求めやすい価格を実現しているのも見逃せない。その数々のこだわりを開発者に聞いた。 VISEOの流れをくむ業界初“超解像”PCディスプレイとは? PCディスプレイにデジタル放送3波対応テレビやビデオ/ゲーム用モニターとしての機能を盛り込んだ三菱電機の「VISEO」(ヴィセオ)シリーズ、中でも「MDT221WTF(BK)」は“PCディスプレイとテレビの融合”を単なるチ
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