制作年:c.1978年 技法:ゼラチンシルバープリント、木製パネル サイズ:Image size: 52.0×80.0cm/Panel size: 61.7×89.9cm
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写真家Wolfgang Tillmans(ヴォルフガング・ティルマンス)は、名誉あるターナー賞受賞のほか、そのセンセーショナルでありながら静かで美しい世界観とアプローチで、世界中に多くのファンを持つ写真界の巨匠である。最近では、Frank Ocean(フランク・オーシャン)のアルバム『Blond』のカバー写真を取ったことでも知られているTillmans氏。そんな彼が、『SHOWstudio』のLou Stoppard(ルー・ストーパード)とのインタビューに登場し、ベルリンとロンドンでの生活、アートや写真について、そしてHIVへの関心を促す活動についてなどを語っている。質問の中にはKate Moss(ケイト・モス)ら彼の友人からの質問も混ざっていた。インタビューの全編はこちらから英語で確認できるが、まずは上のフルレングスビデオとともに、以下の抜粋をチェックしてみよう。 『Tate Moder
イギリスのTate Modernで2度目となる回顧展が開かれることを記念して、ティルマンス作品に度々登場するアレックスやルッツなど友人たちから、ミュージシャンのフランク・オーシャンまで、ヴォルフガング・ティルマンスを知る人々に「ヴォルフガングに聞きたいこと」を聞き、それに本人が答えた。 アラスデア・マクレラン 写真家 「好きな12インチ・シングルは?」 分かりやすいことを言うのは嫌いだけど、でも分かりやすいものこそ良かったりもする。分かりやすく最高だということだからね。僕にとって最高の12インチは、ニュー・オーダー(New Order)の「Blue Monday」。ほぼ同等に好きなのは、「True Faith」のTrue Dubリミックス。「Blue Monday」は、音楽のレイヤーを完璧に音で視覚化している。どのトラックのどの楽器のどの音がどのように重ねられているかを、聴いて感じることが
A Happy New Year!! あけまして、おめでとうございます。 新年1発目は、フォトグラフィーについて書こうと思う! パートナーの影響でフォトグラフィーに興味を持ち始めたのは、4年ぐらい前かな? インスタントカメラやプリクラで育った僕は、フィルムカメラやファインアートのフォトグラフィーとは全く無縁だった。 今では自宅に、アートのコレクションとして無数のフォトグラフィーがある。 伝説のフォトグラファー、Irving Pennに師事し、コマーシャルもポートレートも素晴らしく撮るMichael Thompson。男性の魅力をあますところなく写し、この世で最も美しい白黒写真を撮るDavid Armstrong。スティルだけでなく、フィルムなどでも撮るアーティストで、作品が訴えかけてくるようなメッセージ性の強い写真を撮るGordon Parks。あとはフランス人らしい皮肉やチャームを、特に
現在最も注目される日本人フォトグラファー 写真という文化に於いて、オールドスクールな銀塩写真という概念は、あらゆるものがデジタル化する現代社会の中で、10年ほど前までは失われつつあるものとして捉えられてきた。しかし、プリント雑誌のオーセンティックさと同様に、19世紀、あるいは16世紀から続く長い写真の歴史の中で人々の内側に育まれてきた、「時を切りとり記録する」という行為には、作者の感情や意図というエモーショナルな要素が含まれている。そしてその切り取った瞬間の感情的、情緒的、あるいは個人的で詩的な魅力を最大限に第三者に訴えかけられるのは、不思議とデジタルではなくフィルムで撮影された写真であるのが常ではないだろうか。 世界的に速さと利便性が重視されている世の中だが、ファッションや芸術といった、生活や心にに豊かさとゆとりをもたらす分野のクリエイティブに於いて求められるのは、見る者の想像力に訴えか
すでに華々しい経歴を持っていたスティーブン・ショアはアンディ・ウォーホルから何を学んだのか?----誰でも同じように成功できると言い切る彼が、表現の場にInstagramを選んだ理由を話してくれた。 andy warhol on fire escape of the factory, 231 east 47th street, 1965-7, © stephen shore スティーブン・ショアが初めて暗室で作業をしたのは、彼がまだ6歳になったばかりのときだった。10歳になる頃には、ウォーカー・エヴァンスの作品に影響を受け、写真家になることを真剣に考えはじめた。14歳にして、ニューヨークMoMAのキュレーターから「君の作品を買いたい」と申し出を受け、3作品を売った。17歳の頃には、毎日のようにアンディ・ウォーホルのスタジオを訪れ、そこに集っているアーティストたちを撮影していた――私たちには
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