今日では、メディアの多様化に伴い、インターネットによる情報配信の重要性が認められるようになりました。ブログによる情報発信はスタンダードなものとなり、企業やコンテンツホルダーが独自で情報発信するスタイルが、今後さらに求められるようになっています。 今や音声や動画などの情報も、時間や場所を問わず欲しいときに欲しいものが手に入る、いわゆる「オンデマンド」「タイムシフト型」の時代へと変化しています。 このような時代に新たなメディアとして、今もっとも注目されているのがポッドキャスティング。 音声や動画など配信できる情報もブログやWebのテキスト情報とは比較にならない程多く、気軽に発信できる仕組みとして、コンテンツホルダーの間で急速にひろがりつつあります。 弊社がコンテンツホルダーからの意見を収集し、使い勝手の良さを重視して開発してきた「Podcasttank」。 ポッドキャスティン
「テレビCMの効果が薄くなってきたと今になって言われるが、テレビCMは前から“トイレタイム”と呼ばれていたではないか」 ネット広告業界のキーマン3人が、10月11日都内で開かれた時事通信のセミナーで、テレビ広告とネット広告について講演した。テレビは大量の人に1つの情報を発信するのに長けているのに対し、ネット広告は情報を欲している人に限定して配信でき、コストもそれほどかからないというメリットを指摘。「企業が“商品に合った消費者”を探す時代から、消費者が自分に合った商品を探す時代になった」などと語った。 講演したのは、博報堂、電通を経てグーグルで広告ビジネスを担当している高広伯彦さん、書籍「テレビCM崩壊」(翔泳社)を翻訳し、米国で広告コンサルティング業を行っている織田浩一さん、博報堂、ヤフーを経てサイバーエージェントに勤務する須田伸さんの3人。 高広さんは、テレビCMはもともと「捨てられてい
電通(俣木盾夫社長)は9月19日、インターネット経由でテレビCMの加工からテレビ広告枠の発注まで行えるテレビスポット広告取引サイト「CMGOGO(CMゴーゴー)」に、地上波テレビ放送局127局が参加すると発表した。10月2日から07年3月31日までの6か月間の期間限定で実施し、実施対象をこれまで予定していた一部エリアから全国エリアに拡大して展開する。 「CMゴーゴー」は、「事業拡大」「ブランド認知」などを目的に、初めてテレビ広告の利用を考える企業などを対象にした国内初のサービス。テレビCMの申し込みに必要な「CM制作」と「放送局のCMを放送する枠の購入」をパッケージ化しており、インターネットで手軽に申し込むことができるのが特徴。 9月20日から、テレビスポット広告申し込みのためのインターネットサイトと、問い合わせなどに対応する運営事務局を電通東京本社テレビ局内に開設。「CMゴーゴー」のサー
2010年までUGCは増え続けて8億ドル以上の収益をもたらす- In-Stat調査 調査会社In-StatがUser-Generated Content(UGC)に関する調査を実施、2010年までUGCは増え続け、UGCが8億5,000万ドル以上の収益をもたらす。 公開日時:2006年10月11日 20:48 米調査会社In-Statは2006年9月27日、UGC(User-Generated Content)に関する調査結果を発表した。同社は2010年にかけてUGCは成長し、MySpaceやYouTubeなどのダウンロード/閲覧数は650億を超え、UGC動画に関連する収益は8億5000万ドルを超えると予測している。 これらUGCの収益には、バナーやスカイスクレイパーの形態で直接ビデオにリンクされるものや、ビデオに埋め込まれたもの、Google AdSense、チャネルやページのブランド化
UGC(User Generated Contents)を活用した SEM 戦略の可能性とリスクに、UGCという新しいキーワードが登場していました。 ブログや SNS、ソーシャルブックマーク、音声/動画を配信するポッドキャストやビデオキャストなど、ネット上で急速に UGC(User Generated Contents、ユーザー生成コンテンツ)が増大している。 CGM=Consumer Generated Mediaというのは、ここしばらく頻繁に目にしていましたが、UGC=User Generated Contentsというのは初めて目にしました。 つまり、 ・コンシューマが生成するメディア ・ユーザが生成するコンテンツ という、それぞれの意味合いになります。 どちらも似たような意味だと思うのですが、CGMがメディアというブログ、SNSなどを総称しているのに対して、UGCというのはもっとマ
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