人気急上昇中の参加型ニュースサイト『ディグ』 2005年11月24日 コメント: トラックバック (0) Robert Andrews 2005年11月24日 ある新しい「ソーシャル・ブックマーク」サイトが人気を集め、その効果でネット中のウェブサーバーに津波のようにトラフィックが押し寄せている。サイトの人気は今にも『Slashdot』(スラッシュドット)に迫ろうという勢いだ。 カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く『ディグ』(digg)は、読者たちの集めた情報を掲載するニュースサイトだ。興味深い新興テクノロジーに関する記事をタイトルと見出しで紹介し、元記事へのリンクを張っている。トップページで紹介されただけで、元記事を掲載しているサイトのサーバーが数日間、麻痺することさえあるという。Slashdotの読者が一斉にサイトに押しかければそのサイトをダウンさせることが可能だという、有名な「
ビデオへの移行も始まったポッドキャスト(上) 2005年11月 9日 コメント: トラックバック (0) Steve Friess 2005年11月09日 米アップルコンピュータ社が先月ビデオ再生可能な『iPod』(アイポッド)を発売したが、それから数日のうちに、人気の映画批評ポッドキャスト『シネキャスト』を運営するポッドキャスターたちは、ビデオカメラの電源を入れ、これまでとはまた別バージョンの番組をビデオキャストで提供しはじめた。 『スイッチト・オン』(Switched:on)の司会者、ブライアン・キャッスルズ氏もビデオキャストの実験を行なっているが、既存のポッドキャストをビデオ版に置き換えただけではないものを提供すべく、時間をかけて考えるつもりだと述べている。『ネイト・アンド・ダイ・ショー』(The Nate and Di Show)の2人は、まだビデオキャストを始めてさえいないものの
TVドラマ自体をコマーシャルにする新時代広告(上) 2005年6月13日 コメント: トラックバック (0) Michael Grebb 2005年06月13日 映画やドラマなどに商品を登場させる広告手法「プロダクト・プレースメント」によるハイテク製品の宣伝が、いよいよ加熱している。ゴールデンタイムには、最新の小型機器などが登場する筋書きの番組がいくつもある。インタラクティブな「オブジェクト追跡」技術により、近いうちに消費者は、リモコンのボタンを押すだけで番組に登場する製品を買えるようになるかもしれない。 従来形の広告が消費者を引きつけなくなっているため、ハイテク製品のマーケティング担当者たちは、続々と最新機器をテレビ番組や映画の構成に組み入れ、広告の刷新を図ろうとしている。インターネットやビデオゲーム、CMスキップ機能付きデジタル・ビデオレコーダーの登場で、企業の商品やブランドを前面に押
「ビジネスとしてのポッドキャスト」を考える初のイベント(下) 2005年11月18日 コメント: トラックバック (0) Steve Friess 2005年11月18日 (11/17から続く) オーディブル社のオーディブルワードキャストの場合、番組をホストしてもらうポッドキャスターは、ダウンロード1回当たり最大3セントの料金を支払うことになる。人気が高いポッドキャストでは、サーバーの帯域幅使用料が恐ろしい金額になることもあるが、この料金はそれに代わるものだ。ダウンロード1回当たり5セントのプレミアムサービスもあり、独自のコピー防止用エンコーディングとリスナーの統計データが追加される。ポッドキャスターはこのデータを使って、広告主に自身の番組を売り込むことができる。オーディブル社はまた、登録料の徴収も代行し、その20%を受け取る。 設立して3年の米ビットパス社(カリフォルニア州メンロパーク)
「ビジネスとしてのポッドキャスト」を考える初のイベント(上) 2005年11月17日 コメント: トラックバック (0) Steve Friess 2005年11月17日 カリフォルニア州オンタリオ発――11〜12日(米国時間)に開催された『ポータブルメディアエキスポ・アンド・ポッドキャスティング・カンファレンス』では、企業が来場者にポッドキャスト関連の新製品を宣伝する姿が見られ、見本市のほうがイベントの主役として盛り上がりそうな勢いだった。 しかし、素晴らしい製品や装置はつまるところ脇役で、参加者たちははるかに根本的な問題に取り組んでいた。ポッドキャストはビジネスか否か、そもそもポッドキャストはビジネスになるべきかどうかという問題だ。 基調講演者のレオ・ラポート氏は、「誰かから金を受け取れば、その時点で相手に借りができる」と述べた。ラポート氏は、広告収入で成り立っているラジオやテレビにも
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