2017年11月5日のブックマーク (2件)

  • “若者に自民党が人気な理由”の考察 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    “若者は自民党支持が多い”という言説は結構あります。 おおまかに言って理由は3つあると考えています。 1.自民党政権時代しか知らない 2009年の政権交代はそれ以前の自民党政権があまりにもひどかったから起こったわけですが、2017年現在18~25歳の若者は当時まだ、10~17歳でした。小渕・森政権時代はもちろん、小泉改革による格差拡大や安倍・福田・麻生政権での失政、世界金融危機に対する対応の失敗、強行採決の連発によるデタラメな政権運営とかを知らない世代です。 民主党政権時代(2009年~2012年)も2010年の参院選以降はねじれ国会となり、野党自民党による何でも反対攻撃で混乱し、東日大震災という大災害に対応している時でさえ自民党は妨害工作と倒閣運動を優先してました。2012年当時、13~20歳の少年少女の目には、野党自民党やマスコミによって総攻撃されている民主党政権の姿しか印象に残って

    “若者に自民党が人気な理由”の考察 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    fatpapa
    fatpapa 2017/11/05
    そろそろ「若者は騙されてる」って上から左から思考を変えてみるべきじゃ?「他党を選んで何かよくなると思えない」って意見に対峙せず安倍批判しかしない野党を批判せず、若者がバカだと批判しても何も変わらんがな
  • 軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く

    遅ればせながら(私はいつも遅ればせなのだが)右から左までどこを向いても絶賛の嵐のアニメ映画『この世界の片隅に』を見た。 全体としての感想はだいたい以下に引用したツイートと同じ。一言で言えば「ロクなもんじゃない」ということ。 「この世界の片隅に」では戦時中の全体主義も今の日社会によくある世間以上のものではなく、戦争については庶民は抗いようもなく、みんなが苦しんでみんなが健気に助け合って生き抜いたんだと。現憲法の基的人権も女性の権利もない状態で、女性を含め庶民は今よりもむしろ穏和で微笑ましかったと。 — KaSuehiro (@KaSuehiro) 2016年12月11日 「この世界の片隅に」は当に警戒すべき作品になってしまった。あの手の人たちがこの作品を利用してほざく「戦時中でも笑いがあり、愛に満ちたささやかな日常があったという真実が描かれていた」だからなんなんだよクソッタレ — 鮎@

    軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く
    fatpapa
    fatpapa 2017/11/05
    体験談が史実と違えばリアリティがない?経験を無視し否定する程その史実は日本の隅々まで徹底してた?俯瞰でなく情報のない市民主観の思い違いもまた体験だし日本中すずさんばかりじゃなし、一事が万事ではないのに