2018/4/23放送のNHK「クローズアップ現代プラス」で放送された、とある学校の、とある道徳教育現場の話。 そのことについて、勢いのままに書いたツイートのまとめです。 尚、最初に断っておきますが、この番組はきっかけに過ぎず、普段から疑問に思っていることを書いたものであり、番組の中で登場した実在の団体・個人を糾弾する目的のものではありません。(念のため、書いておきます) 人と違う意見を言うと笑われる? これ衝撃だった。道徳の授業で「家族愛は無償」ということを教えるために、「お母さんの家事労働にも対価を払うべきなのでは?」という意見を述べた男の子がクラスで笑われて、恥ずかしさを植え付け、異なる意見を封じられる……。 #クロ現プラス pic.twitter.com/thiWMcMmCD — ヒノッチ (@hinocchi) 2018年4月23日 ひとりだけ違う考えの生徒の意見をくみ取れなかっ
世論調査の結果が政権にとって厳しくなってくるにつれて、ますますネットではそれに反発した「内閣支持率アンケート」が熱気を帯びています。そうした世論調査を否定したい人たちの憩いの場を侵害するつもりは毛頭ないのですが、それを見て誤った認識を持つ人がでないようにネットのアンケートは世論調査の名に値しないと書いておくことにします。 「時として10万人規模の回答数となるネット調査だと、安倍政権の支持率は8割を超える。旧来的な電話調査は信頼性に疑問がある」と記事に書いてしまったケント・ギルバート氏のように、ネットのアンケートをとりあげる人たちは「回答数の多さ」を持ち出します。しかしケント・ギルバート氏にもぜひ知ってもらいたい話なのですが、実は日本の有権者約1憶人を対象にして内閣支持率を調査する目的では10万人規模の回答を集める必要はありません。多ければいいというわけではないのです。それはスープの味見をす
北朝鮮による拉致被害者の救出を求める集会で、安倍晋三首相がした発言を、拉致被害者家族の蓮池透さん(63)が批判し、話題となっている。蓮池さんによると、「言葉と行動がかけ離れている」との思いからの発言という。 安倍首相は22日、拉致被害者家族会や支援団体「救う会」が開いた「国民大集会」に出席し、「南北、米朝首脳会談の際に拉致問題が前進するよう、私が司令塔となって全力で取り組む」と語った。この発言に対して蓮池さんは23日、ツイッターで「司令塔? この期に及んで。どうやって?」と書き込んだ。 蓮池さんは2002年に帰国した拉致被害者・薫さん(60)の兄。21日にTBSが放送した「報道特集」では、首相が訪米し日米首脳会談に臨んだことについて「わざわざアメリカまで行ってトランプ大統領にお願いするというのは、自分たちがお手上げということの裏返しなわけですよね。それじゃまずいと思うし、トランプさんが拉致
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