円相場の下落が止まらない。13日は一時1ドル=135円台前半と、1998年以来24年ぶりの安値を付けた。金融機関の破綻が相次ぐなど「日本売り」の様相が強まっていた時期以来の円安・ドル高水準となる。米国の高インフレが続き、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めのペースを上げるとの見方が強まっている。主要国で最も金融緩和を続ける確度が高い日本の円を売り込む動きが広がっている。先週公表の5月の米消
秋葉原についに「萌え歯医者」が爆誕したらしい。この話題を小耳に挟んだ時、私(中澤)は思わずにはいられなかった。「歯医者に萌えは必要なのか?」と──。 気になったため調べてみたところ、どうやら6月10日から12日までの3日間、プレオープンとして内覧会を行っているようだ。そこで内覧会に行き、直接院長に聞いてみた。 ・内覧会 6月10日、11日、12日の10時~17時の間で開催されている院内見学会。プレオープンのため、診察は行っていないが、歯の悩み相談などは可能とのこと。 しかし、この内覧会において何より個性的なのは来場者特典である。先着20名がスタッフとチェキ撮影できるというのだ。歯医者の内覧会でそんなことある!? さすが「萌え歯医者」だ。 ゆえに、女性スタッフの制服にもこだわりを感じる。ちなみに、私が内覧会に行った際にいたスタッフは、コスプレイヤーとして活動している近衛りこさん(Twitte
日産自動車は6月13日、新発売を控える軽電気自動車の「日産サクラ」が受注1万1000台を突破した、と発表した。日産サクラは同社が5月20日に発表した新型車両で、6月16日に販売を開始する。6月13日時点での受注台数は1万1429台。 日産サクラは、日産と三菱自動車が共同開発したBEV軽自動車の、日産による販売モデル。三菱による販売モデルは「ekクロスEV」で、同じく6月16日に発売を控えている(関連記事)。 受注の内訳は、上位グレードから順に、グレードGが36%、グレードXが61%、最廉価で商用向けのグレードSが3%。最も人気のボディーカラーはホワイトパールで21%だった。購入者の年齢は60代が最も多く26%、次いで50代が24%、70代が21%だった。 同社は「お客さまの特徴としては、2台目以降の複数所有車の方、そして以前より電気自動車に興味をお持ちのガソリン車等を所有の方からの代替えが
週明けの13日の東京外国為替市場、円相場は一時、1ドル=135円台前半まで値下がりしました。1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準となりました。 13日の東京外国為替市場は円安が一段と進み、午後1時すぎに1ドル=135円20銭台まで値下がりしました。これは1998年10月以来、およそ24年ぶりの円安水準です。 その後、日銀の黒田総裁が参議院の決算委員会で「急速な円安の進行は経済にマイナスであり、望ましくない」などと述べると、日銀が金融緩和の修正に動くのではないかという思惑から、円を買い戻す動きも出ました。 午後5時時点の円相場は、先週末と比べて1円円安ドル高の1ドル=134円59銭~60銭でした。 一方、ユーロに対しては先週末と比べて1円8銭円高ユーロ安の1ユーロ=140円87銭~91銭でした。 ユーロはドルに対して1ユーロ=1.0466~67ドルでした。 市場関係者は「アメリカの中央
Published 2022/06/12 11:33 (JST) Updated 2022/06/12 14:37 (JST) 自民党の高市早苗政調会長は12日のフジテレビ番組で、防衛費に関し「必要なものを積み上げれば、10兆円規模になる」との認識を表明した。財源については「短期的には国債発行になる」と語った。防衛費の「相当な増額」を打ち出している岸田文雄首相の方針を踏まえた発言だ。 22年度当初予算の防衛費は約5兆4千億円で、単純に比較すれば2倍近い開きがある。高市氏は「これから宇宙、電磁波、サイバー分野で相当な研究開発を行わなければならない。この部分が絶対的に足りない」と強調した。 GDP比2%以上を念頭とする党方針は「あくまで対外的に日本の強い意思を示す意味だ」と述べた。
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