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2013年10月1日のブックマーク (5件)

  • Reddit - Dive into anything

    fatrow
    fatrow 2013/10/01
  • 手塚貴晴 - 屋根に暮らす「ふじようちえん [1]」:私の建築手法

    これは最近できた「ふじようちえん」です。 佐藤可士和さんというアートディレクターが私のところへ電話をしてきて、「幼稚園を建て替えたいっていう人がいるんだけど、手塚さんきてくれないか」と誘われたんです。佐藤さんとは昔、番組で会ったことがきっかけで、それ以来の知り合いだったんです。行ってみたらすごく大きな幼稚園なんですよ。今どき600人近く園児のいる幼稚園ってないと思うんです。日で3番目の規模だそうです。単体の建物としては最大だと思います。その幼稚園の雰囲気がなかなかよくて、「千と千尋の神隠し」に出てきそうなボロボロの木造の園舎だけどバカでかいんです。全部外廊下で懐かしい雰囲気がありました。園長先生に「これいいから、壊すのやめましょう」といいましたら、「実は雨漏りがいっぱいしていまして」と。「ここの園児は雨漏りの水を受けるのがものすごく上手いんですよ」なんていうんですよ。とはいえ、このままで

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    fatrow 2013/10/01
  • 第194回 手塚貴晴 手塚由比(2012年6月4日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    大胆で特徴的なデザインで知られる手塚貴晴と手塚由比の建築。二人が建物を作るときに心がけている流儀が「たくさんの要望に応えるより、たったひとつの“お気に入り”を作る」ということ。たとえば家を作るとき、依頼主は間取りや収納について、たくさんの要望を手塚たちに伝える。しかし、その要望をすべて叶(かな)えることは難しいことも多く、さらに二人は全ての要望に添うだけだと場合によっては平均的でつまらない建築になってしまうと考えている。そこで、すべての要望を満たして満足させるよりも、どこかひとつ、その建物を気に入ってもらう取り柄を作るようにしている。人が大切にするのは、自分だけの、個性のある、世界にひとつの建築。そんな信念があるからこそ、二人は斬新なデザインの建物を世に送り出し続けることができる。 世界にひとつの“お気に入り”を目指す二人の建築。その大胆なアイデアは夫婦ならではのコラボレーションで生まれる

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    fatrow 2013/10/01
  • ふじようちえんと宮崎駿 | yamachanblog

    一昨日たまたま目にしたNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』がとてもよかった。建築家の手塚貴晴・手塚由比夫の回。建築についてはど素人なのでこの方たちのこともはじめて知りましたが、建築家ってすごいなと、プロだなと感心。 いわゆる売らんかなのマーケティングからは離れた分野での設計が多いようですが、建築とは何か、設計とは何かということを常に考え、そしてそれをカタチにするための、クライアントとの対峙の仕方が素晴らしいなあと。「料理をしない人はキッチンの設計はできない」とか至言ですね。構造設計による制約の中で、その空間で暮らす人にとって何がいちばん大切なのかをぎりぎりまで探る。なんかですね、手塚さんがわくわくした表情でいることで施主さんも表情がわくわくしてくるんですね。 ぼくは番組の中でも特に、代表作のひとつとして取りあげられていた幼稚園に目が釘付けになりました。 円形の園舎の屋根がそのままぐる

    ふじようちえんと宮崎駿 | yamachanblog
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    fatrow 2013/10/01
  • ふじようちえん

    子どもが育つところ ふじようちえん 見て、触れて、感じて 考えて、行動する 『体験は、教えられない』 幼児期は、一生モノの始まりの時期。 子どもの育つ環境は、とても大事です。 特に、さまざまなモノに興味を示し、理解し、育つ幼児期には 「見て、触れて、感じて、考えて、行動する」というサイクルを自らつくってもらうことがその後の成長に大きく貢献すると信じています。 ふじようちえんは、ちょっと昔の、ちょっとした不便をあえてつくり、子どもたちをちょっと困らせようとしています。 不便に出会うと、子どもたちは自ら工夫し、工夫するところに育ちが生まれてきます。 いわば、不便による利益 “不便益” を、今の子どもたちに体験してもらいたいのです。 いろんなことを教えることはできても、『体験は、教えられない』のです。 これが、子どもが育つところ、ふじようちえんです。 幼児期は、一生モノの始まりの時期。 子どもの

    ふじようちえん
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