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2014年6月10日のブックマーク (4件)

  • 優れたエンジニアが評価されにくい理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■とある勉強会の打ち上げでの一言 「なんか、凄いエンジニアがいっぱいいるけど、話を聞くと、みんな会社での評価は低いんだよねー。」 とある勉強会の打ち上げの会話での一言だった。その時の周りにいた人が、一人が出してるような人、一人がすんげー有名なコミュニティーでいろいろとやってる人、もう一人が関西IT界のアイドル”M”氏だった。 凄いなぁと思うメンツが満場一致でこの一言に納得していた。エンジニアの待遇の悪さを実感として感じた。そんなことで、優れたエンジニアが会社で評価されにくい理由を考えてみようと思った。 ■成長は望まれているのだろうか どこの会社でもそうだが、成長、拡大、発展、そういうことをスローガンのように打ち立てている。だが、個人単位で見ると、当にそれを望んで

    優れたエンジニアが評価されにくい理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
  • 匿名化の崩壊

    パーソナルデータのデータベースは、「個人ID+多数の属性値」というレコードの多数集まったものです。 属性値には購買した品物、特定の場所の滞在履歴や移動履歴、評価した商品(映画など)があります。 個人IDを消して匿名化していても、少数の属性値が攻撃者に知られるだけで、個人識別ができてしまいます。稀(rare)な属性値が知られると非常に危険です。 こういった直感をモデル化して数量的に評価した話です。

    匿名化の崩壊
  • ビッグデータ「同意なしで提供も可能に」 NHKニュース

    プライバシーに配慮しながらビッグデータの活用を進めていくためのルールを盛り込んだ「個人情報保護法」の改正を目指している政府の検討会は、「個人が特定されないようにデータを加工した場合は人の同意を得なくても第三者に提供できる」などとした大綱の原案をまとめました。 商品の購入履歴や位置情報などのビッグデータは、新たな産業の創出につながると期待される一方、ほかの情報と組み合わせることで個人が特定されるおそれもあり、企業が活用に慎重になっています。 このため政府の検討会は、プライバシーに配慮しながら活用を進めるためのルールを盛り込んだ個人情報保護法の改正に向け検討してきました。 まず、今の「個人情報保護法」では、企業などが集めたデータをさらに別の企業など第三者に提供する場合、人の同意を得ることが義務づけられていますが、大綱の原案では、企業の負担などを考慮して「個人が特定されないようデータを加工し

    ビッグデータ「同意なしで提供も可能に」 NHKニュース
  • 仲介手数料無料の仕組みについて - ノマド不動産の挑戦日誌

    2014-06-09 仲介手数料無料の仕組みについて Nomad.の挑戦は、 賃貸業界の流れには完全に背いています。 但し、時代の流れはこの方向だと確信しています。 Nomad.(http://nomad-a.jp)では、 仲介手数料をいただいておりません。 今の時代、部屋の情報を得るのは不動産屋ではありません。 まさしく、今あなたがご覧になっているWeb上です。 それが前提のお話です。 Nomad.は2012年4月にリリースいたしました。 当初は、サービスの利用料は無料でした。 そして、お部屋を決めた際に仲介手数料をいただいていました。 Nomad.の収益は仲介手数料でした。 それから2年近くが経ち、市場はますます変わってきました。 多くのユーザーが「仲介手数料って無駄でしょ」と気づきはじめたのです。 不動産屋はどこも同じ情報を扱っていて、変わるのは仲介手数料だけだ!って。 確かにその通