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2024年6月20日のブックマーク (2件)

  • 重複実行を許容しないステートマシンを構築してみた | DevelopersIO

    アプリケーションの処理内容を考慮せず、Step Functionsで重複実行を抑止するなら...といった内容です。 何らかのトリガーによって定期的に処理が呼びだしされるものの、実行中の場合はスキップしたい...EventBridge(CloudWatch Events)から複数回起動される可能性をなくしたい...そんなことがあると思います。 そうした要件には、冪等性を確保するなど処理を行うアプリケーション側で対応していることが多いかと思います。 今回は、何らかの理由でアプリケーションの改修が行えないかつ、該当の処理はStep Functionsにて呼び出しされていることを前提として、重複実行を許容しないステートマシンを作成してみました。 制限のある前提のため、利用できるケースは限られるかと思いますが、こういうやり方もあるか〜程度に、参考にしていただけれと思います。 実装 Lambda Fu

    重複実行を許容しないステートマシンを構築してみた | DevelopersIO
  • Ruby on Railsでバッチ書く時どうするか問題

    別に問題じゃなさそうなことに問題って名前をつけたのは公式で用意してくれているバッチインターフェースが二つあって、いつも迷っちゃうからだ。 $ rails foo:bar:baz のようにコマンドを作れるのがrake taskです。 これは普通にrails db:migrateやrails g scaffold Fooのようにいろいろなところで開発者が使うからおなじみのコマンドです。 もう一つのインターフェースが、rails runnerと呼ばれるやつで、こちらは引数に自由にruby(しかもrailsの資産をつかった)のコードを書くことができる。 普通にバッチを書くならどっちでも問題ない 基的にどっちを使っても問題はありません。しかしrails runnerを作るときはインターフェースを自分で考える必要があります。以前言及した記事としては app/batches 配下にバッチフレームワーク

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    fbis 2024/06/20