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2024年8月8日のブックマーク (3件)

  • BGPハイジャックの怖さを、目で見てみよう

    連載では、ツールによる可視化を通じ、WANの世界を垣間見てみます。初回である記事では、インターネット接続を支える役割を果たしているものの、脆弱性が指摘されるBGPプロトコルを扱います。 連載では、ツールによる可視化を通じ、WANの世界を垣間見てみます。記事では、インターネット接続を支える役割を果たしているものの、脆弱性が指摘されるBGPプロトコルを扱います。なお、連載では、ThousandEyesのWAN可視化/テストサービスが取得したデータを、同社のジャック・マーティン氏の協力により利用しています。 2017年8月、日のインターネットで大規模な通信障害が発生 2017年8月25日の正午過ぎから、日のインターネットで大規模な障害が発生しました。NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)のOCNをはじめ、KDDIなど、日国内の複数通信サービスで通信障害が確認されました

    BGPハイジャックの怖さを、目で見てみよう
  • BGPハイジャックとは?

    BGPハイジャックとは? BGPハイジャックとは、攻撃者が悪意を持ってインターネットトラフィックを再ルーティングすることです。攻撃者は、IPプレフィックスと呼ばれる、実際には所有していない、制御していない、またはルーティングしていないIPアドレスグループの所有権を偽って知らせることでこれを実現します。BGPハイジャックは、誰かが高速道路のすべての標識を変更し、自動車のトラフィックを誤った出口に再ルーティングするようなものです。 BGPは相互接続されたネットワークが所有するIPアドレスについて真実を伝えているという前提に基づいて構築されているため、BGPハイジャックを止めることはほぼ不可能です。高速道路標識を誰も管理していない場合を想像してください。それらが悪意を持って変更されたかどうかを知る唯一の方法は、多くの自動車が間違った地域に行き着くのを観察することだけです。ただし、ハイジャックが発

    BGPハイジャックとは?
  • 『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』 - snoozer05's blog

    翻訳を担当した電子書籍Ruby on Rails パフォーマンスアポクリファ』が発売となりました。 書籍は以下から購入できます。 Ruby on Rails パフォーマンスアポクリファ 書は、2020年に出版されたNate Berkopec著『The Ruby on Rails Performance Apocrypha』の全訳です。原書は訳書と同様、著者の販売サイトで自主出版の電子書籍として出版され、現在はKindleストアでも販売されています。 The Ruby on Rails Performance Apocrypha The Ruby on Rails Performance Apocrypha: A starter guide to making Rails apps faster and more scalable (English Edition) 作者:Berkope

    『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』 - snoozer05's blog