タグ

2024年8月19日のブックマーク (6件)

  • VNet Peering の基本的な構成パターン

    はじめに Azure で仮想ネットワーク同士を接続する場合の方法として VNet Peering (VNet ピアリング) という機能があります。機能を利用することで気軽に仮想ネットワーク同士を接続することが可能となります。記事では VNet Peering の構成手順と基的な構成パターンについて纏めようと思います VNet Peering(仮想ネットワークピアリング)とは? VNet Peering の特長を簡単に纏めると以下のような感じになります 同一リージョン内だけではなく、異なるリージョンの仮想ネットワーク同士をピアリングすることも可能 Microsoft のバックボーンを利用して接続される( =プライベート接続となる) ピアリングする仮想ネットワークは IP アドレスを重複させることはできない 1つの仮想ネットワークで作成できるピアリングの数は 500 までとなる 2ホップ

    VNet Peering の基本的な構成パターン
    fbis
    fbis 2024/08/19
  • 【Azure】Azure NAT Gateway のすゝめ

    こんにちは。SCSKと申します。 早速でございますが、Azureサービスである「Azure NAT Gateway」について紹介したいと思います。 Azure仮想マシンを作成して、パブリックIPアドレスを付与していないにも関わらず インターネット通信が必要である Windows Update が出来ていることに疑問を持ったことはないでしょうか。 実は、Azure仮想マシンを作成した際にAzure側で「azure-default-snat」と呼ばれるインターネットとの通信経路が作成されております。 「仮想マシン→azure-default-snat→インターネット」の経路が存在することにより Windows Update が実現出来ているのですが、 azure-default-snatに任意のパブリックIPアドレスが割り振りされています。 Azure仮想マシンとインターネットのやり取りが

    【Azure】Azure NAT Gateway のすゝめ
  • Azure 仮想ネットワークの基本的な考え方として押さえておくと良さそうなポイント:パブリックIP編 - JBS Tech Blog

    はじめに Azure 仮想ネットワークの用語と考え方:パブリックIP関連 パブリック IP アドレス パブリックIPアドレスとNAT パブリックIPアドレスを持たない場合の通信 ネットワークセキュリティグループ(NSG) おわりに はじめに この記事は、こちらの記事の続きとなりますので、先にそちらを読んでいただく事をお勧めします。 blog.jbs.co.jp 前回は仮想ネットワークの中でも、プライベートIPでの通信に関する部分を説明していましたが、今回は、パブリックIPを使った通信について書きます。 プライベートIPでの通信とパブリックIPでの通信 Azure 仮想ネットワークの用語と考え方:パブリックIP関連 パブリック IP アドレス 仮想ネットワークで割り当てられたIPは、同じ仮想ネットワーク内の仮想マシン同士の通信には利用できますが、仮想ネットワークの外の通信では利用できません。

    Azure 仮想ネットワークの基本的な考え方として押さえておくと良さそうなポイント:パブリックIP編 - JBS Tech Blog
  • Azure 仮想ネットワークの基本的な考え方として押さえておくと良さそうなポイント:プライベートIP編 - JBS Tech Blog

    はじめに Azure 仮想ネットワークとは? Azure 仮想ネットワークの用語と考え方 仮想ネットワーク アドレス空間とサブネット 仮想マシンとネットワークインターフェースとプライベートIPアドレス 仮想マシンから見たIPアドレス Azure仮想ネットワーク内での仮想マシン同士の通信 同じ仮想ネットワーク・同じサブネット内の仮想マシン同士の通信 同じ仮想ネットワーク・異なるサブネット内の仮想マシン同士の通信 異なる仮想ネットワークの仮想マシン同士の通信 おわりに はじめに 社内向けにAzure系の研修を実施したり資格取得の支援を行っている関係もあって、たまに個別に質問を受けることがあります。 これまでは個別に回答していたのですが、せっかくなので一般的な内容はブログに書いてしまった方が共有できるし、業務として可視化されるよなー、と思ったので、記事にしてみることにしました。 Azure 仮想

    Azure 仮想ネットワークの基本的な考え方として押さえておくと良さそうなポイント:プライベートIP編 - JBS Tech Blog
  • 【完全版】これ1本でReactの基本がマスターできる!初心者チュートリアル! - Qiita

    はじめに Reactの人気はどんどん加速しています。これからフレームワークを学ぶならReactを選ぶのは賢い選択でしょう こんにちは、Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 今回はReactをこれから学んでいこうと思っている方に向けて、初心者チュートリアルを作成しました。 このチュートリアルではReactを書く上で欠かせないことを紹介しています。 実際にアプリを作りながらReactの機能について学ぶことによってより深く理解することが可能です。 このチュートリアルを最後までやったら、次に自分で習ったことを活かして簡単なTODOアプリなどを作れば基がしっかり身につくようになっています。 またこのチュートリアルではJavaScriptではなくTypeScriptを採用しています。 モダンな会社ではTypeScriptが採用されることが多いはずだなので、少しでも慣れていただけ

    【完全版】これ1本でReactの基本がマスターできる!初心者チュートリアル! - Qiita
  • 各種スイッチの違い - Qiita

    はじめに L1、L2、L3、L4、L7スイッチの違いについて、まとめています スイッチとは ネットワークにおける交通誘導員のこと データの中身を見て、行き先を案内してくれる L=レイヤの略で、OSI参照モデルの各レイヤに応じて、データの振り分けを行うスイッチが存在します 各スイッチについて L1スイッチ 物理層に対応するスイッチを指します あまり一般的ではない ケーブルのinput、outputを中継するためのポートが並んでいる「パッチパネル」がこれに当たる 大規模な環境において、例えば機器を一台増やす際などの配線の管理がしやすくなる L2スイッチ データリンク層に対応するスイッチを指します 主な中継情報はMACアドレス 宛先となるMACアドレスを見て、適切なポートにフレームを転送する ネットワークの中継機器であるスイッチングハブがこれにあたる 各ポートに接続されている端末のMACアドレス

    各種スイッチの違い - Qiita