シバタアキラです。先日書いたブログが500はてブ超えたのを励みに、引き続き熱く語っていきたいと思っております。 きょうは、弊社白ヤギコーポレーションで毎週開催している勉強会の記念すべき第十回目を行いました。回を重ねるごとに私の思いはどんどん確信に変わっていきます。「統計学が最強の学問であり、学問とはその程度である」ということです。そして私が白ヤギコーポレーションを設立した時の決断は、やっぱり正しかった。 本日お話いただいたのは弊社のインターン、増山に加え、株式会社ウフルの下野さんでした。テーマは「なぜ40個のサンプルで調査をするのか」 こんな内容でした: 統計学に鋭い洞察をお持ちの下野さん。素晴らしい切り口で、数式をひとつも使わずに統計のチカラを語っていただきました。例えば、2つの事象に相関があることを90%の確度で確認するには37のサンプル(実証実験)が必要であるということです。相関があ
![統計学が最強の学問であり、学問とはその程度であるということ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/447e88aa405ebb2fecad2c73f07642fabff5afdc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fashibata.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F02%2Fscreen-shot-2015-02-27-at-1-56-58-am.png%3Ffit%3D596%252C519%26ssl%3D1)