マストドン(Mastodon)がOStatusとの互換性を保ちつつ新しい連合型プロトコルであるActivityPubに対応したのを受け、ActivityPubの公式ページにはマストドンを含む実装レポートが掲載されている。 先日のlainさんへのインタビューにより、Pleromaの内部構造は最初からActivityPubをベースに作られており、近々外部でも実装する予定となっていることが分かったので、Pleromaもいずれ掲載されるはずだ。 このレポートには、Pythonのflaskフレームワークを使ったSmilodon、C#のActivityPubサーバKroegなど、あまり知られていないOSSの連合型SNSが含まれている。
2017年1月、ニューヨーク。米ツイッターのジャック・ドーシーCEO(最高経営責任者)は、世界各国のグローバルマネージャーを前にこう語った。「今年は『安全なサービス』の実現を第1のプライオリティ(優先事項)とする」――。 児童ポルノや援助交際など未成年への性的搾取、自殺への勧誘、見知らぬ他人への罵倒やヘイトスピーチ…誰もが使えるオープンなコミュニケーション基盤「Twitter」には当時、世界規模で無法行為が蔓延しつつあった。 他人同士を結びつけるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の機能は、ときに犯罪者と被害者をひもづける「出会い」の手段にもなる。 同社はこの1年、監視体制の強化など様々な手を打った。だがこれらの施策も、神奈川県座間市で発生した殺人事件の容疑者と9人の被害者との「出会い」を防ぐことはできなかった。 ツイッターには何ができ、何ができなかったのか。同社の対策を検証す
パラオ諸島沖合の太平洋上で転覆したマグロはえ縄漁船、第1漁徳丸(19トン)の乗組員7人全員は20日夕にほかの船との衝突直後に救助されており、フィリピンに22日運ばれた。第11管区海上保安本部が23日、発表した。 11管によると、第1漁徳丸は那覇地区漁業協同組合の所属。船長の玉城正彦さん(62)や機関長の嶺井秀和さん(49)のほか、インドネシア国籍の船員5人の計7人全員の無事が確認された。第1漁徳丸はパラオ諸島西南西約410キロで船と衝突。衝突相手の船が7人を救出し、22日午後4時ごろ、フィリピン南部ミンダナオ島のジェネラルサントス港に入港した。現時点で、衝突した船の国籍は確認できていないという。 那覇地区漁協によると、衝突後、転覆が避けられないと判断した玉城船長と嶺井機関長が乗組員全員を集め、舷側に備え付けられた円形の救命いかだ(直径約3メートル)に乗り移ったという。衝突に気づいた相手の漁
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