長男(当時3)に暴行を加えて死亡させたとして、滋賀県警草津署は8日、父親で草津市木川町の無職坂野和寛容疑者(36)を傷害致死の疑いで逮捕し、発表した。「部屋を散らかしていたので腹が立った」などと容疑を認めているという。 署によると、坂野容疑者は8月13日正午ごろから午後2時ごろまでの間に、自宅で長男に暴行を加えて死亡させた疑いがある。 坂野容疑者が「長男が自宅で転倒して、しばらくして真っ青になった」と119番通報。市内の搬送先の病院で死亡が確認された。死因は頭に力が加わったことによる外傷性脳腫脹(しゅちょう)。不審に思った病院が同署に連絡して発覚した。 坂野容疑者は当時、長男と次男(1)と生活していた。妻(26)は長女(4カ月)の出産で不在だった。同署の調べに対し、坂野容疑者は「(長男を)投げたり、頭や腰を蹴ったり、踏みつけたりした」と話しているという。同署は、日常的な虐待がなかったか、次
東京都江東区の富岡八幡宮周辺で、宮司の富岡長子(ながこ)さん(58)らが襲われて3人が死亡した事件で、富岡さんの弟で元宮司の富岡茂永(しげなが)容疑者(56)と妻とみられる女が、現場付近で富岡さんを待ち伏せていた疑いがあることが警視庁への取材でわかった。茂永容疑者は富岡さんを殺害後に女を刺し、自殺したとみられる。警視庁は、計画的だったとみて、詳しい状況を調べている。 捜査関係者によると、茂永容疑者は2001年に宮司を解任され、富岡さんは02年、警視庁に「宮司の地位を巡る親族間のトラブルがある」と相談していた。茂永容疑者は06年1月、富岡さんを脅すような内容のはがき2枚を送りつけたとして脅迫容疑で逮捕、起訴されている。警視庁は直近にも何らかのトラブルがなかったか調べている。 捜査1課などが防犯カメラの映像などを調べたところ、7日午後8時25分ごろ、江東区富岡1丁目の富岡八幡宮敷地内にある富岡
米Nianticは2012年に公開した初代ARゲーム「Ingress」の大幅なアップデート版「Ingress Prime」を2018年に公開する。同社は12月2日(現地時間)、ティーザー動画をYouTubeで公開した(記事末に転載)。 Nianticのジョン・ハンケCEOは米The Vergeに対し、Ingress PrimeはデザインやUI、背景となるストーリーや採用する技術など、ほぼすべてを刷新したゲームになると語った。プラットフォームは同社のヒットゲーム「Pokemon Go」と同じ技術を採用する。 「ここ数年、Ingressのコミュニティに新機能を提供できなかった。幸運なことに、コミュニティはわれわれと共に留まってくれた」とハンケ氏。クライアントアプリは米Appleの「ARKit」および米Googleの「ARCore」をサポートする完全に新しいものになるという。 Ingressのモ
マストドン作者のオイゲン・ロチコさんが12月1日に公開したブログでは、連合型YouTubeの動きに関する説明だけでなく、近々公開予定のマストドン次期バージョンである2.1についても解説がされている。 2.1の新機能についてはオイゲンさんの発言を元に記事にしており、その中で権限を弱めた新たな管理者ロールであるモデレーター、そしてフォローしているユーザーをカテゴリー分けしてそのリストをカラム表示できる機能について報じているが、それ以外にもある。 新規ユーザー登録を閉じているときでもユーザーを招待できるシステム(特定のユーザー権限が必要) 新しいマストドンアカウントへのリダイレクト機能:古い方のアカウントはフォローできなくなる フォローしていないユーザーからのDMをブロック 管理者とモデレーターのとった行動をアカウンタビリティのために記録しておく監査ログ機能 いずれも便利そうだ。
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