ANA(全日空)のCA(客室乗務員)を25年間にわたり務めてきた里岡美津奈さん。その間には、天皇皇后両陛下や各国首相・国賓の特別機をアテンドした経験も。 そんな彼女が、心に響いたひと言を紹介しながら、超一流のコミュニケーション力を身につける秘訣をまとめた書籍が『伝説のCAの心に響いた 超一流のさりげないひと言』だ。 今回は、そのなかから初対面の人に「また会いたい」と思わせるポイントを紹介する。 初対面の人が苦手、なかなか次につながらない、と悩んでいる人にこそ読んでほしい。 01. 二番目にいい服を着る 初対面は、相手がどんな人かを知る場であり、同時に自分がどんな人かを知ってもらう場です。そこで自分が一番格好よく、もしくは一番きれいに見える服を着ていくと、気負いが相手に伝わりたじろがせてしまうことがあります。 ですから、初対面の人と会うときは、自分が二番目に気に入っている装いにしてください。
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